自分は最近、ソーシャルレンディングで投資を行う際に次のルールを設けています。
- 自分が信用しているサービス(OwnersBook、SBISL、maneo)には500万円まで投資
- 次に信頼しているサービスには100~200万円程度まで投資(LCレンディングはもうちょいあり)
- その他のサービスは個人基準の信頼性と利回りから判断
- 1つのファンドには最大30万円から、新しいサービスは10万円単位など
これは1つのサービスが破たんしても他のサービスでの利回りを合わせて最低限プラス、悪くても自身の生活に影響を及ぼしにくいように考えたルールです。
と言ってもOwnersBookでの投資が600万円近くになるなど、かなり適当にやってますが笑
↓最近の全ファンドでの投資状況です。
maneoから70万円の償還
そして自分ルールのうち1の「自分が信頼しているサービス」と考えているmaneoから今月、70万円程度の償還、分配金がありました。
1ファンド30万円を基準としているので悩みそうな金額。
分配直後なのに新規ファンドが少ない
今現在、maneoで募集されているファンドは2つ、しかもプレリートファンドセレクトの案件はすでにプレリート自身で投資申込をしていたので実質1つしか選べません・・・。
しかももう1つのファンドは担保、保証無しにも関わらず利回りが6.2%しかないので悩みます。
もちろんmaneoはこの担保の無い「事業性資金支援ローンファンド」でも今まで延滞やデフォルトが無いため大きな問題は無いとは思うのですが少しだけ、最悪0円になっても問題ないと覚悟を決めておく必要がありますね(担保付でこのくらいの利回りのファンドが募集されることも多々ありますし)。
会員ステータス
maneoには投資中および口座の金額により会員ステータスがあり、現在自分のステータスは500万円超の「Gold」となっています。
このため、今回償還された70万円を出金してしまうと私のmaneo預かりの金額が500万円を切るため、100万円以上500万円未満の「ブロンズ」レベルに落ちてしまうこととなります(シルバーが無いことに今更ながら気付きました)。
とは言えmaneoの会員ステータス案件は最近滅多に募集されないし、ステータスが異なってもあまり大きな影響が無いため、あまり気にしないのが良いとも思います。
※ステータス次第で担保の第一順位、第二順位とかあれば面白そうですね。
伸るか反るか折衷案か
maneoはここしばらく、maneoファミリーのグリーンインフラレンディングの問題で悩まされていますが、2008年10月にサービスを開始しており、来月に10周年を迎えます。
きっと来月あるいは再来月には10周年記念として投資家に大きく配慮したファンド募集を行ってくれるのではないかと思います。
このためひとまずこの70万円は引き出さず、10周年記念ファンドに投資できるようにこのまま置いておこうと思います(条件良ければ30万円までは他に投資申込します)。
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