こんにちは!管理人まさおです。
CAMPFIRE OwnersのROBOT HOUSEファンドを眺めていて、ある募集法則に気付きました。
実は5号ファンドなどの概要を読むと分かりますが、「ROBOT HOUSE」ファンドには2種類のファンドが存在しています。
- 土地購入のためのファンド
- アパート建築のためのファンド
またCAMPFIRE Owners内の一連の募集の中で、同じ土地でまず1が募集され、その後に2が募集されています。
例えば1号ファンドでさいたま市の土地を仕入れ、3号ファンドでその上に賃貸アパートを建築と言った具合ですね。
ここでさらに1~5号のファンドの条件を並べてみるともう少し法則が見えてきます。
ROBOT HOUSE1~5号の募集条件
まず過去のROBOT HOUSEファンドは全て予定利回り4%で日本保証の債務保証が設定されていました。
ここまでは同条件ですが、さらにその他の条件部分を並べてみると法則が朧げに見えてきます。
号 | 資金使途 | 募集金額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
1 | 土地購入(埼玉) | 480万 | 5ヶ月 |
2 | 土地購入(兵庫) | 300万 | 6ヶ月 |
3 | 建築資金(埼玉) | 470万 | 5ヶ月 |
4 | 土地購入(愛知) | 230万 | 8ヶ月 |
5 | 建築資金(兵庫) | 300万 | 6ヶ月 |
※土地の所在地の名称は県名までに端折ってます。
もう少し分かりやすいように土地購入⇒建築資金の順に並べてみますね。
号 | 資金使途 | 募集金額 | 運用期間 |
---|---|---|---|
1 | 土地購入(埼玉) | 480万 | 5ヶ月 |
3 | 建築資金(埼玉) | 470万 | |
2 | 土地購入(兵庫) | 300万 | 6ヶ月 |
5 | 建築資金(兵庫) | ||
4 | 土地購入(愛知) | 230万 | 8ヶ月 |
1号と3号で10万円の差はありますが、どうも土地購入⇔建築資金で同額、同期間借入の法則がありそうに見えませんか?
同額、同期間借入の理由
実際のところ、そのはっきりとした理由までは確認することは出来ていません。
申し訳ありません。
ただ推測ですが、実は本来1回の借入で済むところを敢えて2回に分割しているのでは無いでしょうか。
そして運用期間を短くすることで投資家の方々がリスクを抑えて投資しやすくしているのかもしれませんね。
実施中キャンペーンの狙い目ファンド
現在、CAMPFIRE Ownersでは2種類のAmazonギフト券が貰えるキャンペーンが実施されています。
- 初口座開設で1,000円分
- 投資金額で3,000円分~20万円分
またこちらのキャンペーンについて詳細は以前の記事でもご紹介しています。
そして個人的に、前回の記事に従いお勧めのファンドは、本記事のROBOT HOUSEファンドかなと考えています。
何故なら投資期間が短いため年利換算効果が大きく、また日本保証の保証付きの安心感もあるためです。
もちろん申し訳ありませんが、投資判断自体は皆様自身で行って頂く必要がありますけどね。