こんにちは！管理人まさおです。
まさお
ちょっと残念なお知らせが届きました。
購入型CFサービス最大手「CAMPFIRE」グループの貸付型CFサービス「CAMPFIRE Owners」が新規ファンド取扱い停止とのこと。
今回の発表内容を整理すると次のような内容となっていました。
- 当面の間、新規ファンドの取扱いを停止
- 理由はCAMPFIREグループの方針
- 今後の運営方針が定まるまで追加入金停止
- 既存ファンドは運用期間終了まで継続
- 投資家のデポジットは一旦全て返還予定
まさお
CAMPFIRE Ownersは過去の貸し倒れなども無く、最近は常に満額応募が集まっていただけに残念ですね。
ちなみにCAMPFIREグループの方針で購入型CF事業への経営資源の集中、運営体制強化を図ることが目的とのことです。
考えてみると例えば募集金額1,000万円のファンドからCAMPFIREW Owners側が1～2%分の利益を上げられたとしても10～20万円。
貸付型CFではある程度、ファンド募集を多く扱わないと事業として成り立ちにくい面もあったのかもしれませんね。
その分、購入型CFサービスや、株式投資型CF「CAMPFIRE Angels」とのシナジーが発揮できるなどあれば良かったのかもしれません。
とは言え、ひとまず今回の新規ファンド取扱い停止は「当面」となっていますので、今後パワーアップしての再開を期待したいですね。
COMMOSUS（コモサス）
COMMOSUSは2019年のサービス以来、元本割れなく年利回りも5%程度が狙える中堅の貸付型（融資型）クラウドファンディングサービスです。
- 2019年9月11日サービス開始（4年超）
- COZUCHIとの協業ファンドあり
- 優待付きファンド募集あり