こんにちは!管理人まさおです!
先程、COZUCHIから「六本木事業用地プロジェクト 早期運用終了見込み」の連絡がありました。
※「六本木事業用地プロジェクト」のファンド募集時の記事はこちら。
そして今回、COZUCHIから頂いた連絡の内容の一部もご紹介しておきます。
配当につきましては、いずれも年利換算でインカム配当2.5%(当初想定通り)及びキャピタル配当約33~34%(当初想定17.5%)の合計約35.5~36.5%となる予定です。
※売却時の費用精算により若干前後する場合がございます。
COZUCHIでは物件売却益の一部が投資家に分配されるため、凄まじい利回りが期待出来ます。
ただ勘違いに気を付けておきたい点が2つ。
- 利回りは年利換算のものです。
- 分配までに間が空きます。
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年利換算利回りについて
例えば今回のファンドは運用期間1ヶ月程度で完了となりました。
このため年利36%でも実際に受け取れる金額はその12分の1、例えば10万円投資の場合は3,000円程度となる見込みです。
3万6,000円貰えるんだ!と期待したいところなんですけどね。
分配まで間が空きます。
また今回のファンドの分配予定日は2021年12月15日頃になるとのことです。
このためファンドの募集終了日から考えると運用期間は1ヶ月ですが、元本の資金拘束期間は3ヶ月程度となります。
追加計算すると資金拘束期間に対する実質的な年利は9%程度になります。
資金拘束期間は出来る限り短いと良い方が投資家には有難いんですけどね。
ただ定期預金などと違ってプロジェクト毎に清算などの処理が付きまとうため、時間が掛かるのでしょうね。
COZUCHI以外のサービスでも大なり小なり付きまとう問題のため、この点については割り切りが必要ですね。
とはいえ資金拘束期間を考慮した上での年利9%は他サービスでは中々お目に掛かれませんけどね。