こんにちは!管理人まさおです。
COZUCHI「六本木 事業用地」ファンドは10億円の募集に対して20億円超の応募という驚愕の結果になりましたね。
ちなみに終了直前の10分くらいは応募金額が19億9,980万円⇒90万円⇒95万円と増えるじらされる展開。
そして残り時間5分頃に(恐らく)50万円の申込が行われたことで、無事に20億円突破となりました。
この20億円は不動産投資型クラウドファンディングの歴史上に伝説として残りそうですね。
さてそんな注目のCOZUCHIで次期案件の「品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド」が9月15日(水)19時から開始予定です。
また1ヶ月程前にはなりますが個人的に現地調査も行ってきていましたので、皆様にもご紹介したいと思います。
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ファンドの基本的な情報について
今回の「品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド」ですが若干特殊な特徴があるため、最初に簡単にご紹介しておきます。
- 募集金額:4,348万円
- 想定利回り:10%(年利)
- 運用期間:7年
- 劣後出資割合:55.8%
- 募集方式:抽選式
今回のファンド、なんと運用期間が7年と長期運用タイプのファンドとなっています。
え・・・引くわぁ。
他サービスも含め、不動産投資型クラウドファンディングでは中々見ない運用期間のため気になりますよね。
このためCOZUCHIに問い合わせたところ、本ファンドについては一年ごとに解約無料期間を設けるという話を頂きました。
忘れっぽい方でなければ、これで投資応募の検討対象に入れても良いのではないでしょうか。
投資対象不動産について
さて今回の投資対象物件、品川「シャトー高輪」について簡単にご紹介します。
築年月 | 1968年1月(築54年) |
---|---|
物件種別 | マンション |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート |
階数 | 地上13階 |
総戸数 | 57戸 |
少し古い建物ですが周辺地域は品川駅周辺の再開発エリアに入っており、権利変換という方法での資産価値上昇を狙うようです。
またその権利変換により新築不動産を入手する予定のようなので、現在の建物の古さはそこまで気にしなくても良さそうです。
この辺り、詳しくはファンドの詳細ページでご確認下さい。
投資物件の周辺の状況について
品川駅と本物件の距離感
品川駅からシャトー高輪までの距離は徒歩4分程度です。
ただし間に大通り(第一京浜)が走っており信号または歩道橋があるため、実際にはもう少し掛かることもありそうです。
また駅からシャトー高輪を探すとこんな距離感で確認が出来ます。
天候が悪かったため少し分かり辛くて申し訳ありませんが、何となく伝われば。
品川駅周辺の再開発はすでに開始
また先ほどの写真の左手に見える建物「シナガワグース」は再開発の影響で既に閉鎖されています。
僕自身もビル2Fにあった「bar segredo」を何度か利用したことがあり、寂しい想いも。
実際にこうやって再開発が動き出しているのを見ると、本ファンドの計画に期待してしまいますね。
なお国土交通省のサイトで再開発に関する資料を見つけましたのでご参考までに(少し重いPDFファイルですが)。
物件近くのスーパーマーケット
物件は再開発対象とは言え、まだしばらくは住民は住む予定のため、近所のスーパーマーケットを探してみました。
品川駅前の第一京浜沿いに駅を越えて徒歩8分ほど歩くと、京急ストア高輪店が見つかります。
若干遠いかな?と言う感じもありましたが品川駅前の好立地ですし、これ以上のわがままは言えないかもしれませんね。
最後に品川駅を
最後に品川駅の様子をご紹介しておきます。
え?なんかショボくない?
実は品川駅でもシャトー高輪のある方面の高輪口側は若干レトロな雰囲気も残る面構えをしています。
ただこの辺り一帯が再開発されるのに合わせて高架が掛けられるなど改築が行われるようです。
もし本ファンドに投資を行った際は、7年の間に時々ここを訪れて、その変化を見てみるのも楽しそうですね。