こんにちは!管理人まさおです。
業務提携先のストレージ王は会社名から想像が付く方も多いと思いますが、トランクルームの管理・運営や企画などを行っている会社ですね。
またもう少し詳しく調べてみるとトランクルーム以外にもレンタル倉庫やバイク・自動車の駐車場なども扱っているようです。
ちなみに今回の業務提携の記事には業務提携内容について次のように記載されています。
ストレージ王が(略)トランクルーム等(略)の(略)物件開発を担い(略)クリアルが、完成物件の取得・運用を行い(略)ストレージ王が賃借人として継続的に物件を活用します。
(略)ストレージ王としては(略)新規開発案件の加速、クリアルとしてはクラウドファンディングで(略)物件取得機会の増加を期待することができます。
このため今後、CREALでは新規にトランクルームなどを投資対象とした不動産型CFファンドの組成および募集が期待できそうですね。
CREALが今まで扱ってきた物件について
最近のCREALは一棟マンションへの投資ファンドが目立っていますが、今までに次のようなタイプの投資ファンドの募集もありました。
- 区分マンション
- ホテル・宿泊施設
- オフィス
- 保育所・保育園
- 専門学校
- 物流施設
- ゴルフスクール
他のサービスではマンションしか扱われない場合がほとんどですが、CREALはこのように他種多少な物件が扱われるのが魅力の1つですよね。
ここにトランクルームや駐車場なども加わったらますますCREALでの投資ファンド選びが楽しくなりそうですね。
過去に他サービスで募集されたトランクルームファンド
僕の記憶では、過去にトランクルーム関連のファンド募集があったサービスは2つあります。
- スマートエクイティ
- ONIGIRI Funding
1つ目のスマートエクイティは貸付型CFのサービスで、最近SAMURAI FUNDからオルタナバンクにリニューアルしたサービスの原点です。
当時はトランクルーム案件やサプリ案件、映画案件などバライエティ豊かなファンドの募集がありましたね。
またONIGIRI Fundingの方は横浜市の不動産会社が運営する不動産型CFのサービスで、11号ファンドでトランクルームが扱われていました。
ちなみにトランクルームは収益化が難しい面もあるようですが、需要は大きく市場規模は右肩上がりに上昇しているようです。
このためインカム型よりもキャピタル型ファンドの方が狙い目になるかもしれませんね。
何にせよ今後のCREALのファンド募集がまた楽しみになりましたね。