こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「アイフルファンド #23」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:3億円
- 予定利回り:0.98%(年率)
- 運用期間:約6ヵ月
- 保全方法:無担保・無保証
- 募集方式:先着式
ご存じかと思いますがアイフルファンドはその名の通り、1978年設立、東証プライム上場の貸金会社の「アイフル」に貸付を行うファンドです。
このため恐らく多くの方がその安全性に期待しているのか、低利回りでも非常に多くの応募が集まる人気ファンドでもあります。
ただ前回の#22が予定利回り1.0%、募集3億円に対して約1.9億円と64%程度の応募止まりだったため、これ以上の低下は無いと思っていましたが…
恐らくアイフルグループとして限界を見極めようとしているのだとは思いますが、どこまで行くんでしょうね。
予定利回り0.98%よりも低かったファンド
さて記事のタイトルにしていますが、実は貸付型CF界隈では予定利回り0.98%よりも低い利回りで募集されたファンドが1件だけ存在します。
そしてそのファンドとは、予定利回り0.8%で募集されたCOMMOSUS(コモサス)(旧CAMPFIRE Owners)の「少年院出院後学習支援SIBファンド」です。
ただしこのファンドは若干特殊で、事業成果に応じて最大2.8%までは期待できるため純粋に1.0%を切ったのは今回が初めてでは無いでしょうか。
また少年院ファンドは完売していますが募集金額が500万円しかなかったため、今回のアイフルファンドがどこまで集まるか注目ですね。
なお余談ですが、COMMOSUSの少年院ファンドには僕も出資しています。
「春の投資応援キャンペーン」について
さてAGCFでは現在、会員登録で1,000円分、対象ファンドへの投資で最大10万円分のVプリカが貰えるキャンペーンが実施されています。
- 期間は2023年5月31日(水)まで
- 会員登録とメール案内の承諾でVプリカ1,000円分
- 対象ファンドへの投資でVプリカ最大10万円分
AGCFではアイフルファンド以外にも高利回りが狙える不動産担保ローンファンドシリーズなどの募集が行われることがあります。
このためひとまず今回の期間中に会員登録まで済ませておいて、様子見をしてみるのも如何でしょうか。