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AGCF「不動産担保ローンファンド#45」について知っておくべきこと

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのAGクラウドファンディング(AGCF)で4月11日(木)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 AGCFのメリット・デメリット

今回募集される「不動産担保ローンファンド#45(土地建物@元麻布)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:9,000万円
  • 想定利回り:6.00%(年率)
  • 運用期間:約11ヵ月
  • 保全方法:担保あり
  • 募集方式:先着式
まさお
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AGCFは老舗貸金業者で東証プライム史上上場のアイフルグループ企業が運営するサービス。

またその中でも皆さまご存じの通り、不動産担保ローンファンドシリーズは利回りも高くAGCFの中でも人気を誇っています。

ただし前回の「#44 マンション(@盛岡)」は募集金額が影響したのか、まさかの不成立になっています。

なお今回は募集金額が9,000万円とそこまで高く無いため短時間完売の可能性が高そうな気配がしています。

ただし特に今回は2点ほど投資前に知っておくべきことがありますので、本記事にてご紹介しておきたいと思います。

AGクラウドファンディング

貸付先のC社について

本ファンドの貸付先であるC社はAGCFで今回を除いて11回貸付が実施されており、うち9回分は現在も貸付中となっています。

貸付先のC社の会社概要

またその総貸付金額8億6,180万円のうち返済は6,900万円のみですが、残りの貸付も特に遅延発生などはなく運用中といった状況です。

このため同社案件に貸付中の方は今回、新たに貸付を行うとリスクが重なることになりますが、担保の分散により一定の分散投資にはなります。

まさお
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逆に言えば同じ担保のファンドに投資を行うとリスクが集中しやすくなりますが。

AGクラウドファンディング

今回の担保とLTVについて

ちなみに今回のファンドの貸付での LTV は31%とかなり低め(安全寄り)となっています。

今回の貸付でのLTVについて

ただしAGCFでLTVが極端に低い他のファンドの担保物件の多分に漏れず、今回の担保不動産も共有持分部分となっています。

まさお
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共有持分の場合はその金額分の価値があったとしても、売却に時間が掛かる場合があります。

このためC社が破綻して本物件を売却することになった場合は元本が全額返済される可能性は高くても、返済まで長く待たされる可能性があります。

AGクラウドファンディング

さらに今回は知っておくべきこと

ちなみに今回、僕は「AGCF、C社への貸付、共有持分、元麻布(ファンド名)」のキーワードでピンと来たものがありました。

それは「不動産担保ローンファンド#23(マンション@元麻布)」も同じキーワードが使われていたのではないか、ということ。

これ以降はログインしないと確認出来ないため詳しくは書けませんが、気になる方はご自身で公式サイトにログインして確認してみて下さい。

まさお
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個人的にはそこまで大きな問題などは無さそうかな…とも思います。

ただそこをどう考えるかは個々人に因るため、気にならない方でもお時間があれば確認しておくことをお薦めします。

AGクラウドファンディング
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AGクラウドファンディングは東証プライム上場のアイフルグループが運営する貸付型クラウドファンディングサービスです。

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