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バンカーズ「マイカーローン事業支援ファンド第1-2号」の苦戦はあの影響?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのBankers(バンカーズ)で現在、新ファンドが募集中です!

参考 Bankersのメリット・デメリット

現在募集中の「マイカーローン事業支援ファンド第1-2号 – No.0160」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:3億円
  • 予定分配率:4.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 保全方法:後述
  • 募集方式:先着式
まさお
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今回のファンドは25日(木)いっぱいの募集予定ですが、現在の応募率は50%と苦戦中。

個人的にその貸付先には出資していないため詳細は把握できてませんが、恐らく今回のファンドとは別の貸付先で問題が起きた影響でしょうか。

もちろん貸付先が異なるため直接的な影響は限定的ですが、投資を控えたく心情も分かるのでバンカーズも暫くは我慢時かもしれませんね。

ただ現在募集中の他の2ファンドと合計で4.4億円程度資金が集まっているため、投資家全体の投資余力が飽和気味な面もありそうですね。

このため投資家としては心理的な部分もありつつも、貸付先や貸付条件なども含めて投資判断していくのが良いのかもしれませんね。

バンカーズ

今回のファンドの担保内容について

さて今回のファンドでは3億円の融資に対して約3億8,631万円(担保保全率:128.77%)の担保が設定されるとのことです。

具体的には借手融資先への融資債権(債権数:約917、債券残高:4億2,005万円)に対する譲渡担保設定および譲渡担保設定登記とのこと。

またこの時点で債権残高が担保評価額を上回っていますが、ここから次の流れで評価額を算出したそうです(細かい内容は公式サイト参照)。

  1. 債券残高:約4億2,005万円
  2. 基準金額:約5億0,760万円(上記に推定約定利息相当額を加算)
  3. 担保評価:約3億8,631万円(過去3年の貸倒率、毎月の対象債権の推定減少額などを計算)
まさお
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つまり債権の貸し倒れも念頭に置いて担保評価額を設定した上、貸付金額はそこから77.7%程度に抑えているようです。

※担保保全率:128.77%を逆にLTVで計算すると77.7%程度になりました。

もちろんそれでも絶対はありませんが、ある程度の貸付内容に対する信頼感は感じられそうではないでしょうか。

まさお
まさお

なお担保と別に「個人および借手親会社、グループ会社3社による連帯保証」も付くとのことです。

バンカーズ

通算160号ファンド限定キャンペーンなど

ちなみに本ファンドでは投資金額に応じて下記の割合でキャッシュバックが行われるキャンペーンが行われています。

通算160号ファンド限定キャンペーン

一応「ファンドが成立したら」の条件もありますが、現在の横暴金額は本ファンドの成立額1億円を超えているので達成済ですね。

またバンカーズではこれ以外にも同時に複数のキャンペーンを実施中です。

キャッシュバックで得られる利益は利回りの一部でもありますが、ファンドの成否に関係なく貰えるためリスクヘッジの意味合いもあります。

これは今回のファンド以外にも言える話ですが、投資判断の際はそういった面も含めて検討してみては如何でしょうか。

Bankers(バンカーズ)
バンカーズ

バンカーズはサービス開始から業界最速の22ヶ月で累計出資額100億円を突破した貸付型クラウドファンディングサービスです。

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