その中途半端な数字、改めて確認して納得。

こんにちは！管理人まさおです。

まさお

貸付型CFのBankers（バンカーズ）で7月27日(木)19時から新ファンドが募集開始の予定です！

参考 Bankersのメリット・デメリット

今回募集される「フリーランス事業支援ファンド第1-5号 – No.0199」の主な募集条件はこちら。

まさお

本ファンドは第1-5号とある通り、同じ貸付先への貸付ファンドシリーズの第5回目。

ちなみに過去4回の募集金額は6億円、2億円（×3回）と綺麗な数字だったのに対して、今回だけは何故か3億8,124万円と中途半端な数字。

何故なのか気になりますよね？（僕だけ？笑）

というわけで今回、何故急にそんな中途半端な数字になったのか調べてみましたので、その理由をご紹介したいと思います。

バンカーズ

3億8,124万円の理由

なぜ今回の募集金額が3億8,124万円なのか、それは過去4回の募集金額と応募金額を並べてみると分かります。

以上の赤太字部分で示される合計貸付金額は10億1,876万円となり、ここに今回の募集金額を加えるとちょうど14億円になります。

また実は1-3、1-4号、そして今回の1-5号は全て今月募集のファンドで、その金額を合計すると6億円となり1-1号の貸付金額に一致します。

また1-1号ファンドは運用終了日が8月15日となっており、そして今回の1-5号ファンドの運用開始日も8月15日となっています。

つまり1-3～1-5号での貸付金額は1-1号ファンドの借り換え資金として利用されている訳ですね。

まさお

改めてファンド詳細を確認したら実際に借り換え資金であることが明記されていましたが笑

バンカーズ

こういった借り換えはあり？

今回も前回もファンドの予定分配率は5.33%となっていますが、貸付先が借入資金を元にそれ以上の利益率を上げられるなら問題無いとは思います。

また貸付先企業はファクタリング（売掛債権の買取）事業を行っており、その買取資金としてバンカーズで借り入れするのも理解出来ます。

ただ今回の心配な点は、1-3、1-4号での応募金額が6億円の半分未満のため、1-5号の集まりが悪い場合に1-1号がどうなるのか、でしょうか。

まさお

恐らく他での借り入れなども検討されていそうなので、その辺りの説明があるとより投資しやすくなりそうですね。

バンカーズ

対象キャンペーンも多数

バンカーズでは現在、次のようなキャンペーンも実施中です。

まさお

キャンペーンが多すぎて細かく説明できないため、必ず公式サイトで条件をご確認下さい。

このため今回の投資、あるいはバンカーズでこれから投資を検討したい方は各キャンペーンを上手く利用してみては如何でしょうか。

Bankers（バンカーズ）

バンカーズはサービス開始から業界最速の22ヶ月で累計出資額100億円を突破した貸付型クラウドファンディングサービスです。

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