【2024年3月】メディア限定キャンペーンのご紹介!

CAPIMA新ファンドの貸付先企業の謎と【あと3日】

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのCAPIMA(キャピマ)で8月1日(火)19時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 CAPIMAのメリット・デメリット

今回募集される「N international:再生可能エネルギー(太陽光)発電施設 開発ローンファンド」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,000万円
  • 予定利回り:6.00%(年率)
  • 運用期間:約11ヵ月
  • 保全方法:担保・保証あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
最近人気を高めつつあるCAPIMAから矢継ぎ早の新ファンドの登場です。

ちなみにCAPIMAでは7月末まで、つまりあと3日内に口座開設すると現金1,000円が貰えるキャンペーンを実施中です。

  • 当サイト経由+招待コード【CAPIMA2305】の利用が必要
  • 口座開設で現金1,000円

このため口座未開設でお悩み中の方は、改めて公式サイトもチェックしてみて検討してみては如何でしょうか。

さてそれはさておき今回の新ファンド、貸付先の会社について少し興味深いことも分かりました。

このため今回のファンドに設定された担保・保証の内容についても触れつつ、その点についてもご紹介させて頂きたいと思います。

CAPIMA

投資スキームと担保評価について

本ファンドでは、その貸付に対して担保・質権設定が行われます。

本ファンドの貸付スキーム

また今回の貸付金額5,000万円に対するCAPIMAによる担保評価額は7,480万円、つまりLTVは約66.8%程度となっています。

まさお
まさお

LTVはLoan to Value、つまり担保評価額に対する貸付金額の割合のことで、つまり低いほど安全性が高まります。

例えばOwnersBookAGクラウドファンディングのファンドではLTVはそれぞれ80%、85%以下が標準に設定されています。

このため約66.8%は数字上は悪く無さそうですが、この2サービスの担保は不動産なのに対してこちらは発電設備(動産)である点は要注意ですね。

もちろん不動産も評価額の上下はありますが、発電設備は経年劣化により担保評価額は下がる可能性の方が高そうですからね。

まさお
まさお

もっとも今回は運用期間11ヵ月程度のためそこまで影響は無いかもしれませんが。

CAPIMA

保証内容と貸付先企業の謎

また、今回の貸付には融資先の特別目的会社(SPC)の100%親会社(株式会社N international(N社))による保証も設定されます。

ただしその保証は恐らく連帯保証だとは思われますが詳細な説明がないため、必ず投資実行までに「契約前交付書面」で内容を確認して下さい。

なおN社は2019年設立で東京都荒川区西日暮里に所在する、太陽光発電・投資を執り行う会社さんのようです。

ただし同社の社名を検索すると何故か2005年設立で同じ東京都荒川区西日暮里に所在し、代表者も同姓同名の美容系?の会社が見つかります。

参考 株式会社N international アイリストの求人詳細

設立年が変わっているため、業態変更ではなく恐らく一度廃業して再度会社を立ち上げられたのかもしれませんね(無関係だったらスミマセン)。

まさお
まさお

「だから何だ」と言われそうですが、これも1つの情報ということで情報共有させて頂きました。

投資するかどうかの判断は、どんなに小さく無関係だと思ったことでも一応チェックして積み上げて行えた方がより良いと思いますしね。

CAPIMA(キャピマ)
CAPIMA(キャピマ)

「投資の民主化」をテーマに、2023年開業の新宿歌舞伎町タワー案件などプロ向けの案件への投資機会もある2022年12月にサービスを開始した貸付型クラウドファンディングサービス。

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