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CAPIMA新ファンドは同じ住所に複数の会社が?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのCAPIMA(キャピマ)で9月19日(火)19時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 CAPIMA(キャピマ)のメリット・デメリット

今回募集される「システム開発企業支援 債権担保ローンファンド」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5,000万円
  • 想定利回り:6.00%(年率)
  • 運用期間:約11ヵ月
  • 保全方法:担保あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
今回の貸付先は東京都江戸川区に所在するシステム開発会社「株式会社セレーネ」。

設立は2007年10月、また正確な時点は不明ですが10数名程度の社員が所属している会社のようです。

ちなみに同社の正確な住所は「東京都江戸川区南篠崎町3-29-12 クリスタルハイム瑞江507号」ですが、同住所には別会社も存在しているようです。

ただし後者の会社については僕が検索した限りでは詳細な情報は見つけられず経営者が同じかなどについて確認することは出来ませんでした。

まさお
まさお

とは言え同じ住所に複数企業が存在したから何か影響があるのかなどは、何とも言えませんけどね。

なお株式会社セレーネの代表取締役は脇本正樹という方のようですが、先ほどの法人情報ページによると1年前は別の方だったようですね。

どういった経緯で交代されたのかは不明ですが、ご参考までに。

CAPIMA(キャピマ)

担保評価額及び保全措置について

さて、今回のファンドに設定される担保はセレーネの取引先の独立系SIerに対する売掛金(本金銭債権)とのことです。

本ファンドに設定される担保

また売掛債権は支払により消滅しますが都度、一定のディスカウント率を考慮した上で常に貸付金額を上回るよう再設定されるとのこと。

まさお
まさお

このため取引先のSIerが倒産などしなければ一定の保全性は保たれそうですね。

なおその取引先は「大規模で分散された業種の顧客を持ち、好不況の波に影響されることなく安定的な事業運営が行われている」とのこと。

ただし例えばセレーネが同取引先との取引が停止になった場合などは新規受注が無くなり売掛債権の増加も無くなる可能性も残ります。

そういった場合に強制的に運用終了させて償還させることが出来るのかなどもポイントなのかもしれませんね。

CAPIMA(キャピマ)
CAPIMA(キャピマ)

「投資の民主化」をテーマに、2023年開業の新宿歌舞伎町タワー案件などプロ向けの案件への投資機会もある2022年12月にサービスを開始した貸付型クラウドファンディングサービス。

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