こんにちは!管理人まさおです。
今回のファンドは昨年12月に9億円の募集に対して約16.5億円もの応募が集まった「銀座 EXITファンド」の2号ファンド。
募集条件の違いなどはこの後ご説明しますが、前回の際に現地調査もしていますのでこちらの記事もご参考下さい。
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ファンドの主な募集条件
今回のファンドの主な募集条件は運用予定期間が3ヶ月と前回の6ヶ月から半分になっている点以外は基本的には同じです。
- 募集金額:9億円
- 想定利回り:10.0%(年利)
- 運用予定:3ヵ月
- 劣後出資割合:10%
- 募集方式:抽選式
また今回の案件も売却益からの追加配当アリの配当ポリシーが設定されています。
このため前回と今回のファンドで同じ売却配当がある場合、運用期間の短い今回の方が年利換算で高利回りとなりそうです。
投資対象物件について
今回の投資対象物件は前回と同じ建築家の故・黒川紀章氏の代表作「中銀カプセルタワービル」。
その他の状況も同じで、ビルは老朽化で取り壊し予定、またビルの全戸数(140戸)のうち25戸が投資対象とのことです。
※前回の25戸とは別の部屋です。
取り壊し予定の部屋が投資対象になるって不思議だよね。
所有権が戸別に残るとこの後に支障が出るため、全戸の所有権を取りまとめたいようですね。
ちなみに今回も売却契約締結済のEXITファンドですが、契約解除リスクや災害、倒産リスクは残る点は理解しておきましょう。
優遇枠抽選について
今回のファンドでは「銀座EXITファンド」落選者に対して、その時の応募金額を上限に当選確定となる優遇枠が設定されます。
※前回応募金額はCOZUCHIの【マイページ】-【ファンド運用状況】画面の【投資額】欄で確認することが出来ます。
僕は前回20万円で落選なので、今回も20万円で申し込む予定です。
また前回当選者も優遇枠外での応募は可能ですが、分散投資の観点からリスク再評価なしの追加投資はお薦めしません。
COZUCHIでは過去に一度も元本割れの発生はありませんが、それが今後も永遠に続く保証はありませんからね。
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定期的に延長はされていますが、目下のところアマギフ2,000円キャンペーンは明日15日までの予定です。
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