こんにちは!管理人まさおです。
今回募集されるファンドは「虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ1」。
- 募集金額:15億円
- 想定利回り:4.0%(年利)
- 運用予定:12ヵ月
- 劣後出資割合:11.8%
- 募集方式:抽選式
また10億円超え…COZUCHIで投資していると不動産型CFの感覚がおかしくなってしまいそうですね。
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投資対象の物件と狙いについて
今回の投資対象は東京地下鉄銀座線「虎ノ門」駅直結の再開発事業地内の4物件とのことです。
4物件には居宅、事務所、店舗x2が含まれていますが、再開発後に同地区に新築されるオフィスビルへの権利変換を狙うプロジェクトとのことです。
また現在の延床面積約147坪に対して約96坪ほどの権利変換が割当予定ですが、協議で増やすことでアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...を狙うようです。
今回の想定利回りはCOZUCHIにしては低目の4.0%ですがアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...が期待できるのはポイントですね。
フェーズ1での投資が今後の優先枠に
今回の再開発事業地の再開発完了までに4〜5年ほどが予定されており、フェーズ1終了後にはフェーズ2以降の計画があるようです。
またフェーズ2以降では前フェーズの投資家向けに優先枠が設けられるそうです。
このためフェーズ2では、そもそもフェーズ1に投資していないとほぼ投資不可能な状況になることも考えられます。
つまりCOZUCHIで長く投資を続けたいと思っている方は、今回のフェーズ1への申し込みは必須かもしれませんね。
募集金額に満たなかった場合はどうなるの?
今回の募集金額は15億円ですが、例えば10億円しか応募が無かった場合は残りの5億円を事業者のTRIAD社が追加で劣後出資するそうです。
満額時の劣後出資割合は11.8%のため、もし本当に10億円しか集まらなかった場合は劣後出資割合は41.2%程度まで上昇することになります。
とか言っても最近のCOZUCHIの人気なら余裕で集まるでしょ。
僕もそう思いますが、想定利回りしか見てない人も結構いそうなんですよね。
例えば現在募集中の「新宿区〈曙橋〉事業用地 フェーズ1」は想定利回り6.0%で応募金額は12.7億円程度しか集まっていません。
曙橋の案件も追加配当ポリシーが示されているので、やはり詳細までは確認していない方も多いのかもしれませんよね。
個人的にはアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...あり、フェーズ2以降の優先枠ありで投資申込する気満々ですが。
とは言えどうなるかは蓋を開けてみるまでは分かりませんので、今回のファンドも明日の募集開始を楽しみにしておきたいと思います。