こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「DARWIN funding 開発型7号」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億5,000万円
- 想定利回り:5.50%(年率)
- 運用期間:約8ヵ月
- 劣後割合:20%
- 募集方式:抽選式
DARWIN fundingで横浜市内の物件が登場するのは2月1日募集開始の開発型2号から6ヵ月ぶり。
また開発型3~6号は東京都葛飾区、板橋区、足立区と東京23区北部の物件が続いていましたので、地域分散的が出来る点は良さそうですね。
DARWIN fundingの開発型ファンドについて
さて、DARWIN fundingの開発型ファンドは「売却益を原資として配当と償還」が行われるため、売却益次第では配当も出ない点は注意が必要です。
ただし開発型7号への出資金額に応じて貰えるAmazonギフト券は、売却益に関わらず運用開始後1ヶ月以内には貰える予定となっています。
このためギフト券は運用終了するまでは利益ではなく、リスクヘッジ部分と考えておくのが良さそうですね。
また本ファンドの劣後出資割合は20%に設定されています。
このため災害や経済動向の急変動、異常な想定売却価格の値付けなどが無ければ元本割れまで至る可能性は低そうではないかと考えています。
本ファンドに投資を考えられている方は、こういった点も踏まえて改めて公式サイトをチェック頂ければと思います。
今回の投資対象不動産について
今回のファンドの投資対象は神奈川県横浜市西区中央に所在する共同住宅1棟です。
竣工 | 2023年末頃? |
---|---|
構造 | 鉄骨造 |
階数 | 地上5階建 |
戸数 | 10戸 |
アクセス | 相模鉄道本線「平沼橋」駅徒歩8分 京浜急行電鉄本線「戸部」駅徒歩8分 |
ちなみに物件の10戸分の部屋の広さの内訳はそれぞれ次の通りだそうです。
- 23.52㎡×5戸
- 16.95㎡×4戸
- 14.83㎡×1戸
正直16.85㎡でも結構狭そうに感じますが、14.83㎡とかかなり狭そうですね・・・
ただ最近は狭小物件も流行ってるみたいなので学生さんなどが住まれるのかもしれませんね。
なお神奈川県横浜市西区中央エリアの1R、1Kの賃料を検索した結果を参考までにリンクしておきます。
参考 CHINTAIの賃料相場
不動産に詳しい方はこちらの情報などを元に表面利回りなどを検索してみては如何でしょうか。