不動産投資型クラウドファンディングの「FANTAS Funding」で2019年6月25日18時から「FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第30号」の募集が予定されています。
ご紹介している内容はあくまでも現時点の予定のものです。投資判断を行う前に必ず正確な情報を確認して下さい。
ファンドの基本的な情報
ファンド名 | FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第30号 |
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運用利回り | 4.10%(年利換算) |
運用期間 | 約1年 |
募集予定 | 2019年6月25日18時~ |
担保/保証 | 優先/劣後出資方式(FANTAS Fundingが20%をカバー) |
募集金額 | 2,360万円 |
必要資金 | 1万円~ |
返済方法 | 一括返済 |
投資スケジュール
- 2019.06.25募集開始日
- 2019.07.01募集終了日
- 2019.08.01運用開始日
- 2020.07.31運用終了日
- 2020.08.20払戻予定日
運用利回りの評価
本ファンドの運用利回りは4.10%(年利換算)とソーシャルレンディング投資ファンドの中では決して高くはない水準で設定されています。
ヒント君
基本的に利回りが高いファンドほどリスクが高くなりますが、担保の有無や営業者報酬、運用期間、サービス会社自体の安定性なども含めて総合的に判断するようにしましょう。
担保/保証の評価
本ファンドには担保も保証も付けられていないため、利回りに対してリスクを許容できるか十分に判断できた場合に限り投資申込をするようにしましょう。
運用期間の評価
本ファンドの運用期間は少し長めに設定されており途中解約も出来ないため、手元資金に余裕のない場合は慎重に判断してから申し込むことをお勧めします。
なおソーシャルレンディング投資では運用期間の前後に運用準備期間、返金準備期間がありその期間も資金を拘束されるため、実質利回りが大きく低下する場合もありますので事前に確認しておきましょう。
目先の利回りで判断できないソーシャルレンディングの本当の利回りって?【早見表付き】
突然ですが次の2つのファンドがあった場合、どちらのファンドに申し込みますか?ファンド運用期間予定利回りA1ヶ月12.0%(年利換算)B12ヶ月6.5%(年利換算)これを見て例えば、Aは「運用期間は短いが利回りと同じようにリスクも高そう」だが...
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