こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「つくる地所 共創型デベロップメントファンド1-1号」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億円
- 想定利回り:3.25%(年率)
- 運用期間:約9ヵ月
- 保全方法:担保あり
- 募集方式:先着式

今回、一体何が気になるのかと言うと貸付先企業が「つくる地所株式会社」という事実。
こちらの会社、ご存じでない方も多いかもしれませんが、実は不動産型CFの「つくるファンド」の運営会社なんですね。
またサービス会社当初は「フジケン株式会社」という社名でしたが、今年4月にこの社名に変更になっていました。
個人的には社名が「つくる」となったことで「つくるファンド」の次期ファンドにも期待をしていましたが・・・。
今回の「つくる地所 共創型デベロップメントファンド1-1号」のファンド説明に「つくるファンド」の紹介が無いんですよね。
過去、Funvestでは例えば「タマキホーム 沖縄かりゆしファンド1-1号」で不動産型CFの「T’s Funding」の宣伝をしていました。

なので今回もファンドに気付いた際に同じことを期待してファンド説明をチェックしましたが。
本ファンドの説明には一切「つくるファンド」の説明は無し。
もしかしてそちらでの資金調達は諦めて「つくらない」方針になったのかな、と心配していますので何か動きがあると良いですね。
Amazonギフト券プレゼントは若干弱め?
Funvestのファンドではほとんとのファンドで投資額に応じたAmazonギフト券のプレゼントキャンペーンが付帯しています。
ただ今回のファンドに設定されているキャンペーンのその設定はFunvestの他のファンドと比べると若干弱めな感じもありますね。
と、言うのは最近の「Impression Ludens板橋二丁目プロジェクト2-1号」では最大35,000円分のプレゼントまでありましたからね。
これに対して今回は最大で15,000円分となっています。

今回のAmazonギフト券プレゼントキャンペーン
ただしその時と比べてファンドの想定利回りは3.00%⇒3.25%にアップしています。

またFunvestのAmazonギフト券キャンペーンは最低100万円以上の投資が必要なんですよね。
このため僕のような少額投資家にはあまり関係無いですし、100万円以上の投資を考えている方は比較して考えてみても良いかもしれませんね。