こんにちは!管理人まさおです。
東証1部飯田GHDグループ会社運営のproperty+から新ファンドの募集予告がありました!
新ファンドの募集開始は9月15日(水)12時からの予定。
今までのproperty+の人気ファンドと同様、想定利回り10%(年利)、運用3ヶ月の設定のため、今回も人気化必至です。
またファンド詳細条件は8月下旬公開で今のところ対象不動産は未公開なのですが…。
未公開ファンド、その正体
今回のファンド画像、どこかで見たような気がしませんか?
皆さんも薄々と気付いているとは思いますが、この物件は恐らく過去に3回募集のあった「Branche阿佐ヶ谷」ですね。
このようにproperty+は同じ建物でもその構図、時間帯を変えた画像を異なるファンドのトップ画像に使用する方針のようです。
このため投資方針として同じ建物への投資を好まない方は、今回の募集に期待し過ぎないようにして下さいね。
逆に言えば「おっ新物件か?」と感心を持たせる上手いやり方かもしれませんけどね。
考えてみると同じトップ画像が並んでいると飽きも来ますしね。
建物は同じ、部屋は別の見込み
ちなみにBranche阿佐ヶ谷については以前、現地調査もしましたのでご参考にして頂ければと思います。
またこの調査の際にproperty+に確認したところ、1~3号ファンドの投資対象の部屋は別々とのことでした。
- 1号:102号室
- 2号:101号室・201号室・202号室
- 3号:302号室・403号室
さらに3ファンドともまだ運用中のため、次のファンドは恐らくまたこれとは別の部屋になりそうですね。
ちなみにどの部屋が割り当てられても賃料保証が付くため、投資のリスクには大きな違いは無さそうです。
1~3号ファンドで先着申込に負けて悔しい想いをした方は、今回のチャンスは要チェックですね。
これだけ書いておいて類似の別の建物だったら申し訳ありません。
なおproperty+の募集傾向として阿佐ヶ谷ファンドと同時に委託商品の別ファンド募集が行われるようです。
そして前回は何と想定利回り3.5%(年利)、募集金額2億3,405万円のファンドもしっかりと完売。
今後のproperty+の募集にはますます注目が集まりそうですね。