こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「利回り不動産56号ファンド(千歳市マンションバリューアップPJ)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:1億4,400万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:10%
- 募集方式:先着式
ちなみに今回は半導体企業ラピダス社の新工場建設で沸く、千歳市のファミリー向け一棟マンションが投資対象。
同じく半導体企業で世界最大手の台湾企業「TSMC」が進出した熊本は地価や給与が急上昇して賑わっているそうですからね。
今回の投資物件もその恩恵にあずかって無事に成功することを期待したいですね。
そもそも「ラピダス社」とは?
ラピダス(Rapidus)社は2022年8月に設立されたばかりのまだまだ若い企業です。
ただしキオクシア、ソニー、ソフトバンク、デンソー、トヨタ、NEC、NTT、三菱UFJ銀行といった錚々たる面々から出資を受けています。
また日本政府も700億円の開発費を拠出しており、国策企業の側面も持つ企業のようですね。
このため同社がすぐに撤退したりする可能性は低く、千歳市はその影響を長く受けられそうですね。
千歳市の人口展望について
今回の物件が所在する千歳市の「令和2年千歳市人口ビジョン」という、今後の人口展望が記載された資料を見つけてきました。
PDF 現状把握と課題
また資料は18ページあるため「令和2年千歳市人口ビジョン」のグラフを借用部分だけ抜粋してご紹介したいと思います。
この資料によると2021年次点で9.7万人程度の人口が2030年に10万人程度に増え、そこをピークに減る予測となっているようですね。
ただしラピダス社の工場が千歳市への進出を決定したのは2023年2月のため、その影響はこの資料には盛り込まれていないようです。
このため恐らくですがラピダス社の進出により人口10万人到達は早まり、そしてピークも伸びたり好影響が期待出来そうですね。
人口増は地価や賃料に好影響を与えるため、今回のファンドの物件にも期待したいと思います。
ただし千歳市ではマンション建設ラッシュも起きているようです。
このため供給過多となってしまった場合は空室が増えたり悪影響も考えられるため、その辺も想像しておく必要もありそうですね。
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このような機会を上手く利用して、リスクヘッジを行いながら投資判断もしていきたいですね。