こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「保護犬・猫共生型グループホーム「わおん四街道」(ID.104)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:4,254万円
- 想定利回り:5.50%(年率)
- 運用期間:約3年
- 募集方式:先着式
- ※任意組合型
前回の「保護犬・猫共生型グループホーム「わおん宇都宮」phase.2」の募集が2023年9月5日からのため約11か月ぶりの募集ですね。
同シリーズは犬猫殺処分ゼロと障がい者支援の2つの側面を持つ社会的支援型のファンドとなっています。
このため社会的意義のある投資(インパクト投資)を選好する方には
11月30日(土)までの初投資家登録(本人確認)で50円分、初出資でさらに950円分、さらに初出資金額が20万円以上の場合は追加で1,000円分で合計最大2,000円分の楽天ポイント(ギフト)が貰えます!
※詳細は公式サイトをチェック。
今回の投資対象不動産について
さて、今回のファンドの投資対象は千葉県四街道市に所在するペット共生型障がい者グループホーム「わおん四街道」です。
築年月 | 1987年07月01日(築37年) |
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構造 | 木造 |
階数 | 2階建 |
総戸数 | 1戸 |
アクセス | JR東日本・総武本線「四街道駅」車9分 |
ちなみに車で9分とありますがGoogleルート検索で確認してみたところ徒歩では30分程度の模様。
参考 Googleルート検索
また駅から今回の物件までの間あたりに「ペットの専門店コジマ 四街道店」もあるようなので、保護犬・猫の飼育に便利そうですね。
任意組合型での募集
わおんシリーズは「わおん鎌ヶ谷」、「わおん久喜」、「わおん宇都宮」は匿名組合型でしたがその他のファンドはすべて任意組合型での募集です。
任意組合型ファンドの場合は事業者が倒産しても持分の権利は残ることや、資産圧縮効果による相続税対策には有用と言われています。
ただし無限責任(投資額以上の損失発生の可能性)や優先劣後出資構造事業者が投資家より不利な立場で投資を行うことで投資家の出資金を保護...が無いこと、確定申告がややこしくなる点がデメリットでしょうか。
無限責任については債務が発生したり、負動産状態になったりしなければ投資額以上の損失にはなり難そうですが。
このためメリット・デメリットを慎重に判断して検討されることをお薦めします。
優先出資権プレゼントキャンペーン
利回りくんで現在募集中のこちらのファンドへの10万円以上の投資で優先出資権が貰えるキャンペーンが実施されています。
具体的にはどうやら8月に募集予定の利回り5%以上の大型ファンドに対する優先出資権が貰えるとのことですね。
利回り以外に情報が無いので現在募集中のファンドへの訴求になるのかは不明ですが、気になる方はどうぞ。