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魅力はやはり劣後出資割合?「SOLS第5号案件:空家再生ファンド @愛媛県今治市」登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFのSOLSで4月3日(月)10時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 SOLSのメリット・デメリット

今回募集される「SOLS第5号案件:空家再生ファンド @愛媛県今治市」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:960万円
  • 想定利回り:3.0%(年率)
  • 運用期間:約6ヵ月
  • 劣後出資割合:42.86%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
最近は他サービスでは5~10%も珍しくない劣後出資割合、SOLSは毎回高い割合となっていて安定感がありますね。

また今回は6ヵ月の短期運用で、かつ入居済の事業者からの賃料収入から分配が行われるファンドとなっているため安定感を感じられますね。

さらにSOLS側が2018年12月に取得した物件を今回のファンドに提供しているため、もしかすると初心者の方を意識したファンドなのでしょうか。

ただその分、想定利回りは年率3.0%と他サービスに比べるとやや低めな設定となっていますが、リスクとリターンは相関しますし仕方ないですね。

さて今回は比較的分かりやすいファンドのため大きなポイントはありませんが、僕が斜な視点でチェックした内容をご紹介したいと思います。

SOLS(ソルス)

物件に関わる借入金額は0円

SOLSではファンド詳細画面で物件に関わる借入金額を明記してくれており、今回の物件に関わる借入金額は0円となっています。

ちなみに物件に関わる借入がある場合、借り入れ分>優先出資分>劣後出資分の順番で優遇されるため、その点は要注意です。

SOLS(ソルス)

一括借り上げに関するリスクについて

今回の物件にはグループホーム運営会社が入居済ですが恐らく入居人数により賃料が変わる形ではなく一括での借り上げ契約かと思われます。

その場合、運営会社自体が何らかの理由で急に退去した場合は賃料収入が0円、つまり分配が無くなり物件価値も下がる可能性があります。

まさお
まさお

とは言えわざわざSOLSで案件化されているので恐らくその可能性は高くはないでしょう。

また基本的に退去には「○ヵ月前までの通知」が必要なため、運営会社自体が破綻しない限りは賃料収入が途絶えることは無さそうですね。

そんな訳で今回は初心者の方や安定タイプが好みの方に向いたファンドだと感じましたが皆さんは如何でしたでしょうか。

SOLS(ソルス)
SOLS(ソルス)

SOLSは名古屋市に本社を置く不動産会社運営する、劣後出資割合の高さが魅力の不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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