こんにちは!管理人まさおです。

TECROWDと言えばモンゴル不動産案件が主体のサービスですが、今回の投資対象物件は千葉市内の超高層マンションの一室。
このため海外投資はちょっと…と言う方でも投資先の選択肢の1つに入れることは出来そうですね。
そこで今回はこの17号案件について物件のリスクに関するポイントなどを整理してみましたので、良ければお付き合い下さい。
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ファンドの基本的な募集条件
まず簡単にファンドの基本的な募集条件をご紹介しておきますね。
- 募集金額:6,300万円
- 予定利回り:7.0%(年利)
- 運用予定:12ヵ月
- 劣後出資割合:約5%
- 募集方式:先着式

他サービスより劣後出資割合が低めですが、TECROWDは毎回ほぼこの割合で完売しています。
投資対象不動産について
今回のファンドの投資対象はセントラルパーク・イースト幕張パークタワーの3204号室です。
築年月日 | 2003年2月(築19年) |
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物件種別 | マンション |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
階数 | 地上33階地下1階 |
全戸数 | 226戸 |

33階建ての32階(居住最上階)、広さも168.18㎡(4SLDK)もあるとのことで人気の出そうな部屋ですね。
物件のリスクに関するポイント
ファンド情報にはリスクに関する説明が多く記載されていますが、逆に情報量が多いためポイントを抜粋してみました。
- 既に賃借人が物件に入居中
- 一括借上げ契約で安定的な賃料収入
- 販売時期・価格をほぼ合意している予定売却先あり
一括借上げ契約のお陰で賃借人が退去しても安定した配当が期待できのは安心感ありますね。
またすでに予定売却先があるとのことでファンドの出口も見えてる状態ということになります(100%ではありませんが)。

つまり配当も元本償還もファンド開始の時点でかなりの期待できる状態ということですね。
逆に何故そんな案件を不動産型CFで募集するのか勘ぐってしまいますが、モンゴル案件の集客目的半分なのもありそうですね。
とは言えモンゴル案件への投資は必須でもありませんので、ご興味あれば公式サイトもチェックしてみては如何でしょうか。