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改めて首都圏タワマンの価格の異常さに慄く

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「TECROWD(テクラウド)」で1月21日(火)18時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「TECROWD74号ファンド「兵庫県高砂市 リバーサイドコーポ」」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:3億110万円
  • 想定利回り:8.50%(年率)
  • 運用期間:約2年
  • 劣後割合:5%
  • 募集方式:先着式
まさお
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海外不動産中心のTECROWDから今回は国内不動産、兵庫県の集合住宅3棟を投資対象とするファンドの登場。

また地図から調査してみたところ、恐らく各物件およびその戸数はこちらの内容となっていそうな結果になりました。

  1. 日成曽根コーポ 2号棟 27戸
  2. 日成曽根コーポ 3号棟 ??戸
  3. 日成・日笠コーポ 16戸
まさお
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2番目の物件の戸数は見つけられませんでしたが、2号棟と同程度とすると合計70戸程度になりそうでしょうか。

仮にこの数字を正として計算してみると、今回の投資では各戸平均で450万円強の投資となりそうですね。

正確な戸数は契約成立前書面で確認出来ると思いますので、みなさんもご自身で計算されてみて下さい。

なお参考までにTECROWDで過去に募集された「39号ファンド セントラルパーク・イースト幕張パークタワー」は1戸で6,800万円強。

まさお
まさお

首都圏のマンションが高いのか、地方の物件が安いのか比較してみるとちょっと分からなくなりそうですね。

TECROWD(テクラウド)

多戸数物件への投資のメリット

多戸数物件とは真逆で、良く「ワンルームマンション投資は危ない」なんて話も聞きますが、あの理由の1つは少戸数である点だと思います。

何故かと言うと投資対象が1戸、あるいは少戸数の場合は少し空室が発生しただけで家賃収入がその割合的に激減、あるいはゼロになるためです。

その点、逆に言えば多戸数物件の場合は数戸の空室が発生しても全体的な影響は軽微に留まる可能性がありますからね。

まさお
まさお

個人で多戸数に投資をするのは難しくても、不動産型CFの場合はそれが出来るのが1つメリットかもしれませんね。

なおTECROWDの場合は今回や幕張のファンドでは マスターリース契約 が付くため基本的には家賃収入は確保されます。

ただし空室が多数発生してしまった場合、売却時に期待した価格での売却が難しくなる可能性もあるためご注意下さい。

TECROWD(テクラウド)
TECROWD

全契約円建てで為替変動を抑え、マスターリース契約で賃料変動も抑えた海外向け中心の不動産型CFサービス。

  • 優先劣後出資構造あり
  • アップサイド配当のファンドあり
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