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バンカーズ「香港消費者ローン事業支援ファンド」の正体はあのサービスなのか?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFのバンカーズで本日12時から「香港消費者ローン事業支援ファンド」が同時に5本、募集開始しました!

参考 バンカーズのメリット・デメリット

現在募集中の今回のファンドの主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:1億3,500万円
  • 予定分配率:6.3~6.7%(年率)
  • 運用期間:約14~22ヵ月
  • 保全方法:担保と法人2社の連帯保証あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
5本のファンドでは運用期間が長いファンドほど予定分配率(利回り)が高くなる傾斜設定が行われています。

例えば運用期間の最も短い14カ月のファンドでは6.3%、次は16カ月で6.4%の順で、最後に22カ月で6.7%といった形ですね。

その他の条件には特に違いはなさそうなので、どのファンドに投資したいか皆様の好みに合わせて選択してみては如何でしょうか。

ただし14カ月のファンド(香港消費者ローン事業支援ファンド第1号)は12時49分頃に完売してしまいました。

ちなみに今回のファンド、特に古参の投資家の方は他の貸付型CFサービスや昔のあのサービスのことを思い出した方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、そのサービスの正体に少しだけ迫ってみたいと思います。

Bankers(バンカーズ)

「香港消費者ローン事業支援ファンド」の正体

今回のバンカーズのファンド「香港消費者ローン事業支援ファンド」はその名前を見た瞬間にピンと来るものがありました。

というのは香港消費者ローン関連のファンドと言えば、今は亡きmaneoファミリーの1つ「スマートレンド」が得意にしていたためですね。

ちなみにスマートレンドは元本割れ0件のままサービス終了しています。

またスマートレンドはその後、クラウドバンクと業務提携(正確にはグループ会社とですが)してそちらでもファンド募集が行われています。

そして今回、バンカーズでこれに類似ししたファンドが開始した訳ですが、今回の貸付先は「オーシャン・キャピタル株式会社」。

名前は違いますが沿革を確認すると2015年12月にSmartLend株式会社の株式を取得し、住所も同じようなので同一の会社と見なせそうですね。

またOC社は2022年7月と12月にバンカーズ・ホールディングの株式を取得(引き受け)して関係を強めているようです。

このため今後はクラウドバンクでの募集はなくなり、バンカーズでのみの募集となるかもしれませんね。

Bankers(バンカーズ)

Bankers 2周年記念キャンペーンなども継続中

バンカーズでは1月31日(火)までの間、次のプレゼントが貰える2周年記念キャンペーンなどが実施されています。

  1. 無料の新規会員登録だけで楽天ポイント2,000円分
  2. 12月1日からの累計投資額に応じて楽天ポイント最大120万円分
  3. 期間中の累計投資額に応じて癒・食・至極に関する豪華賞品

ちなみに1と2は条件を満たせば必ず貰えますが、3は抽選となっています。

また、上記以外にもバンカーズでは2023年3月までの毎月末の運用残高に応じて「選べるe-GIFT」が貰えるキャンペーンも実施中です。

特に1月からはその付与率が12月までの2倍に増えていますので、うまくこのキャンペーンも活用しながら投資判断を行っていきたいですね。

[affi がありました。

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