こんにちは!管理人まさおです。
現在募集中の「FunFund#6(横浜市神奈川区×1棟収益アパート)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:4,000万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約6ヵ月
- 劣後割合:24%
- 募集方式:抽選式
またその実際の運営企業のグローベルス社も6月20日にTokyo Pro Marketへの上場予定となっています。
さらにさらに、今回募集されるFunFundシリーズの委託元のフロンティアハウス社もTokyo Pro Marketに上場しています。
Tokyo Pro Marketはプロ投資家向けの証券市場で、一般人は利用出来ず特定投資家のみ利用可能な市場です。
このため馴染みの無い方も多いとは思いますが、今回のファンドに関わる各社が全て一応、上場企業になる点は面白いですよね。
今回の投資対象不動産について
今回のファンドの投資対象は神奈川県横浜市神奈川区浦島丘に所在する収益アパート「PALACE東神奈川」の1室です。
竣工 | 1992年4月(築32年) |
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構造 | 木造 |
階数 | 2階建て |
総戸数 | 不明 |
アクセス | 京急線「神奈川新町」駅 徒歩8分 |
この利回りの理由分かります?
ちなみに今回のファンドの想定利回りは年利7%と高めですが、FunFundシリーズは募集毎に徐々にその利回りを落としてきています。
利回りを下げても応募が集まるなら募集側としては当然、利回りを下げたくなるものでしょうしね。
ただ今回は何故かその利回りは#2の頃に戻っており、#5も325%もの応募が集まっていたので正直理由が分からないんですよね。
ファンドのリスクが上がった?
投資とは基本的にリスクとリターンが表裏一体の関係にあるため、今回利回りが上がったのはリスクも上がっている可能性があります。
ただFunFund#5も今回も分配を賃料収入から賄うインカムゲイン型分配金を投資対象物件から得られる収益で賄うタイプのファンド。 多くの...のファンドのため、そこまでリスクの違いは無さそうに思います。
また両ファンドの物件ともファンドの委託会社が数年前から所有し「安定した稼働率を維持」している物件とのこと。
さらに、#5は借入併用型ファンド投資物件出資の際に借入金を併用することでより高利回りの運用を狙うフ...でしたが今回は通常タイプのファンドとなっています。
表面的な視点かもしれませんが、こういった点を踏まえるとむしろ#5の方が利回り高くても良さそうに思えますけどね。
そしてもちろん僕が何か見落としているかもしれませんが、今回のファンドに魅力を感じたため、すでに僕も投資応募済です。