こんにちは!管理人まさおです。
OwnersBook「秋葉原オフィスビル」の売却が本日無事に完了となりました!
しかも当初の想定利回りは7.0%だったのに確定利回りが20%前後見込みと約3倍に!
1口(50万円)ですが投資していた僕はもうウハウハ気分です。
ウハウハは分かったけど、貸付型サービスのOwnersBookで「売却」ってどう言うこと?
実はOwnersBookでは貸付型ファンドの募集と別に、「エクイティ型」と呼ばれるファンドの募集もあるんです。
まだ過去に2回しか募集が無く、前回の募集も2年程前なので、最近利用を始めた方はご存じないかもしれませんね。
このため、今回はこのエクイティ型ファンドの簡単なご紹介と、今後の展開見込みについてご紹介したいと思います。
OwnersBook「エクイティ型」ファンドの特徴
まず簡単に特徴をご紹介します。
- 不動産やREITに「出資」を行う
- 不動産売却益、賃料、配当等から利益を狙う
- 貸付型に比べてハイリスクハイリターン傾向になる
貸付型の場合は不動産担保を取って貸付を行うため比較的安全な投資となります。
これに対してエクイティ型では不動産に直接投資するため、市況によっては簡単に元本割れする可能性もあります。
ただし今回のように売却に成功できた場合は売却益により大幅な利益を期待することもあります。
不動産投資型クラウドファンディングと何が違うの?
ごめんなさい。
きちんと説明出来るほどの知識はありませんが、投資スキームが異なっており免許や監督省庁が恐らく異なります。
OwnersBook エクイティ型 |
不動産型CF | |
---|---|---|
免許 | 投資運用業 第二種金融商品取引業 |
不動産特定共同事業 |
監督省庁 | 金融庁 | 国土交通省 |
自信は無いので間違っていたらご指摘下さい。
エクイティ型ファンドの今後の見通し
以前からOwnersBookはエクイティ型ファンドをやりたい意思を強く持っていたようですが中々進んでいませんでした。
ただ最近でも「今後はエクイティ型案件をもっと増やしていきたい」という言葉が時折打ち出されているようです。
そして今回「秋葉原オフィスビル」の売却に成功したことでその動きに弾みがつく可能性が高そうです。
先程ご紹介した通りリスクは高めとなりますが、高いリターンも好きな方は今後の展開に大きく期待が持てそうですね。