こんにちは!管理人まさおです。

利回り不動産76号ファンド(渋谷一棟ビル)
まず最初にご紹介するの「利回り不動産76号ファンド(渋谷一棟ビル)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:15億3,000万円
- 想定利回り:10.50%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:約10.0%
- 募集方式:抽選式

このファンドは正直なところ投資対象物件が非常にセンシティブなものですが、そこが逆に興味をひくファンドではないでしょうか。
このため個人的には「ハイリスクハイリターン」タイプのファンドと考えており、「とにかく安全なファンド」好きな方には向かないかもしれません。
それでもご興味ある方はいまいちど、募集期限の本日中にこちらの記事も併せてご参考頂いて再度チェックされてみては如何でしょうか。
GATES FUNDING 23号
次にご紹介する「GATES FUNDING 23号」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:10億3,000万円
- 想定利回り:10.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:約9.81%
- 募集方式:抽選式

苦戦の原因はこのファンドの前にやはり10億件規模の「GATES FUNDING 23号(三田ガーデンヒルズ)」案件を募集したことでしょうか。
そしてそちらに現時点でGATES FUNDINGの抱える投資家の資金が大きく食われた結果、こちらに資金が流れにくくなっているのかもしれませんね。
ただ複数のEXIT戦略を用意するなど面白そうな面も多いため、募集終了の8月25日(月)までに再チェックされてみては如何でしょうか。

トモタクCF106号(奈良)
今回最後にご紹介する「トモタクCF106号(奈良)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:2億4,750万円
- 想定利回り:7.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:10%
- 募集方式:先着式

インカム(賃料収入)型で マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室... More も設定されるため一定の保全は行われているファンドです。
ただ最近、某サービスのリゾート系ファンド延長の影響で先ほどのGATES FUNDINGのものも含めて宿泊施設系の集まりがやや弱い感じでしょうか。

ただ某サービスのエリアはインバウンド一辺倒なイメージで、あとの2件は昔からの観光エリアのイメージもありますけどね。
もちろん投資に絶対はありませんが、ご興味あるファンドがあれば詳細にチェックされてみては如何でしょうか。