こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「TECROWD72号ファンド Arkansas Data Center」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:22億4,820万円
- 想定利回り:10.50%(年率)
- 運用期間:約1年5ヵ月
- 劣後割合:10%
- 募集方式:先着式

ちなみに第1弾ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額:22億4,820万円
- 想定利回り:10.50%(年率)
- 運用期間:約1年1ヵ月
- 劣後割合:10%
- 募集方式:先着式

ご覧の通り両ファンドの主な条件は運用期間以外は同一となっています。
では何故これらの条件は同じで運用期間だけ異なっているのか、あくまでも個人的な範囲ではありますが推測してみたいと思います。
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今回の投資対象不動産について
両ファンドの投資対象は米国アーカンソー州にでのでのデータセンター(DC)開発プロジェクト(土地)が対象です。
ちなみに第一弾ファンドでは80,937㎡の土地、そして今回はその時のの対象地の東側の土地80,937㎡を開発、DC建築予定となっています。

ここでちょっと気になるのは両土地の面積が全く同じである点。
また募集金額も全く同一で、かつ両ファンドの募集開始期間は2ヵ月しか変わらないため恐らく土地取得後の工事費もほぼ同一ではないでしょうか。
もちろん全く同じ工事を行うとは限りませんが、その場合は募集金額が全く同じということは考えにくいかなと思われます。
と考えると恐らく両ファンドの工事期間も似通うことが想定されるのに対して運用期間は今回の方が4ヵ月ほど長く予定されています。

ここまで考えると、もしかすると今回のファンドの方が売却に時間が掛かることが想定されているのかもしれませんね。
もちろんここまでの話はあくまでも僕の想像情報の話ではありますが、投資判断の際の1つの想定としてお役に立てればと思います。