こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「(仮)千年新町物件」ファンドの主な募集条件はこちら。
- 募集金額:3,000万円
- 想定利回り:5.0%(年率)
- 運用期間:約1年6ヵ月
- 劣後割合:86%
- 募集方式:先着式
ただしその代わりにつくるファンド側の劣後出資を大幅に増やして約86%と非常に安全寄りに振り切ったファンドとなっています。
もちろんそれでも「投資に絶対」は有りえませんが、高い安全性が期待出来る中での想定利回り5.0%。
個人的にはかなり好みのタイプのファンドのため、積極的に当選を狙って行きたいと思います。
今回の投資対象不動産について
さて、今回のファンドの投資対象は神奈川県川崎市高津区に所在する事務所・店舗の1棟です。
築年月 | 1989年4月築(築35年、2024年9月改装) |
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構造 | 鉄筋コンクリート造 |
階数 | 3階建 |
総戸数 | 22(テナント総数) |
アクセス | JR南武線「武蔵新城」駅 徒歩8分 |
また改装に関わる設計士、現場監督、プロデューサーをすべて女性が担当しており、利用者も主に女性をターゲットとしている物件のようです。
なお2024年9月に改装を終えたばかりのため、恐らくまだ利用率は高くは無さそうですが マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室... が付けられるとのこと。
このため安定した賃料収入、引いては安定した分配金の獲得が期待出来そうですね。
つくるファンドのアップサイド配当について
つくるファンドは アップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資... の可能性のあるファンド組成があるサービスとのこと。
アップサイドはそもそも高利回りの不動産型CFのファンドがさらに高利回りになるのでメッチャ嬉しいイベント。
ただし本ファンドについてはアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...が行われる可能性はほぼ無いようです。
その理由は不明ですが、恐らくですがかなり多めの劣後出資を行って不動産投資のリスクの大半をつくる側が引き受けるためでは無いかと思います。
このためつくるファンドでしばらくはアップサイドの期待は出来ませんが、今後に備えてひとまず公式サイトをチェックしてみては如何でしょうか。