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初手から想定年利回り【18%】も目指せる狂ってるかもしれない不動産型CFサービス登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
この10月1日(水)に、初手から想定年利回り18%も目指せるある意味狂った不動産型CFサービスが登場しました!
その名は「K-FUND(ケーファンド)」、そしてその初手となる「マンション用地開発ファンド(K-FUND1号)」の主な募集条件はこちら。
  • 募集金額:1億円
  • 想定利回り:12.0%(年率)
  • 運用期間:約6ヵ月(182日)
  • 劣後割合:9.4%
  • 募集方式:抽選式
まさお
まさお
なんと1号ファンド目から募集金額1億円と強気な条件となっています。

ただ今回のファンドはその想定利回り12.0%に加えて1号募集記念として出資額の3%分がキャッシュバックされるキャンペーンも実施されます。

K^FUND 1号募集記念キャッシュバック

また運用期間が約6ヵ月のため年利換算すると2倍、つまりこれを加算すると想定年利回りが約18.0%となる訳ですね。

まさお
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ただ利回りだけの投資判断は絶対にお薦め出来ないため、本ファンドについてもう少し詳しく見ていきたいと思います。

K-FUND(ケーファンド)

今回の投資対象不動産について

という訳でまず、今回のファンドの投資対象は神奈川県横浜市鶴見区に所在するマンション用地です。

物件現況(とのこと)

そしてGoogleストリートビューで該当する場所を探したところ、この場所は「横浜市鶴見区本町通商店街」の一角に見つけることが出来ました。

参考 Googleストリートビュー

なお現況ではご覧の通り建物がありますが、入居者は2026年1月中旬までの退去に合意済で、退去後に建物を解体して更地で売却予定とのこと。

さらに大手不動産ディベロッパーから買付証明書を受領し、現在は売却契約締結に向けて準備中とのことです。

まさお
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売買契約締結前ではありますが大手不動産業者の買付証明書まであるそうなので売却の蓋然性は高そうですね。

また売買契約締結後ですら契約破棄の可能性はありますが、本ファンドでは売却が困難な場合は買い戻しにより出資金の償還配当を行うとのこと。

もちろんそれですら投資に絶対はありませんが、ここまでハッキリと書かれてしまうと色々と期待しちゃいたくなりますよね。

K-FUND(ケーファンド)

借入併用型ファンドについて

多くのサービスでは当初は借り入れ無しの優先+劣後出資だけのファンドから開始しますが、K-FUNDは初手から借入併用型での募集となります。

同タイプのファンドはレバレッジ効果(少額資金に借入金を加えて大規模投資を行う)により大きなリターンを狙うことが出来るのが特徴です。

まさお
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とは言え他のサービスでは借入併用型なのにファンドの想定利回りはそこまで…といったパターンも見かけますよね。

その点、このファンドはかなりの高利回りが設定されるため、レバレッジ効果の部分を投資家にも還元してくれているのかもしれませんね。

ただし借入併用型ファンドの場合は借り入れのないファンドと比較すると投資元本が全損する可能性が出てくる点にはご注意下さい。

まさお
まさお

何故なら投資家の投資資金(優先出資)よりもさらに金融機関からの借入金部分の方が優先されるからですね。

本ファンドの場合は想定価格から9.4%(劣後出資)部分を下回ると元本が棄損をはじめ、さらに33.6%(優先出資)部分を下回ると全損します。

さすがにそこまでの事態になることは滅多にないとは思われますが、必ずその仕組みについては理解の上で投資判断するようにして下さいね。

K-FUND(ケーファンド)

もう少し掘り下げたい点について

今回の記事はK-FUND 1号ファンドの内容についてのみご紹介していますが、もう少し運営会社や代表取締役の方についても調査したいと思います。

ただここ数日本業の方が忙し気味で首があまり回っていないので、そちらの内容についてはもうしばらくお待ち頂ければと思います。

K-FUND(ケーファンド)

2014年設立の建設会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス。貸別荘の特典などあり。

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