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新不動産型CF「PARTNERS Funding」と1号案件の劣後出資割合や実質利回りなど

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2019年12月中旬頃に新しい不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産CF」)サービス「PARTNERS Funding」がスタートしていました。

サービス運営会社について

サービス運営会社の「株式会社パートナーズ」は2011年設立、東京都品川区の五反田駅近くに居を構えています。

同じく不動産CFのFANTAS fundingと同様に、創刊から約21年のベンチャー通信誌のベストベンチャー100にも選ばれる期待の企業のようです。

第一号ファンドについて

ファンド名 みんなで繋ぐ未来の架け橋 PARTNERS funding Vol.1
タイプ 不動産型CF
募集金額 1,666万円
想定利回り 8.00%(年利・税引前)
運用期間 89日
最低金額 1万円~

第1号案件は、東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅から徒歩8分に位置する「スカイコート高輪壱番館」の1室への投資案件となっています。

物件情報

このマンションについて調査したところ、次のようなことも分かりました。

築年月 2003年3月(築17年)
総階数 地上10階
家賃 9~10万円(7Fまでの1Rまたは1K)
その他 都営浅草線 「高輪台駅」 からも徒歩11分

劣後出資割合

30%

PARTNERS Fundingの劣後出資割合はファンド毎に異なるタイプのようですが、本案件では30%と高めです。

総評

本案件では紹介文に「代表の吉村が一人で会社を立ち上げスタートした港区高輪の土地」とあり運用会社にとって強い思い入れのある土地のようです。

劣後出資割合の高さに加えてこの思い入れ、初号案件ということもあり、本案件はかなり手堅い案件となりそうです。

ただしファンド募集開始から運用開始に1か月、募集終了から払い戻しまでに2か月掛かるため、実質利回りは半分程度となる点は確認しておきましょう。

※詳細はファンドの詳細ページを参照して下さい。

PARTNERS Funding

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