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SBIソーシャルレンディング問題の余波続く!融資型・不動産投資型クラウドファンディング業界最新レポート!(2021年02月14日号)

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融資型・不動産投資型クラウドファンディング業界の先週1週間のファンド募集やユーザー数などの動向をまとめてご紹介します!

融資型クラウドファンディングはソーシャルレンディングのことです。
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各サービスのお知らせ

先週一週間、各サービスからは合計11件のお知らせがありました。

まさお
まさお

SBIソーシャルレンディングの貸付先の懸案事項による第三者委員会設置の余波か、長らく代表取締役社長を務められていた織田 貴行氏が降格、新社長には宮地 直紀氏が就任しました。

先週のファンド募集状況

先週に募集が開始されたファンドの募集件数と募集金額をサービスごとに集計してみました。

まさお
まさお

SBISL問題の余波を受け当初は集まりが悪いようにも見えましたが、クラウドバンクでは太陽光発電案件で大規模募集、また案件成立も順調に進んでいます。

サービス 募集件数 募集総額
クラウドバンク 15件 21億2,000万円
CREAL 1件 4億6,000万円
Funds(ファンズ) 2件 1億5,000万円
クラウドクレジット 13件 1億4,700万円
TSON FUNDING 2件 6,100万円
LENDEX 1件 5,201万円
RENOSY ASSETクラウドファンディング 1件 1,845万円
COOL 1件 1,100万円
PARTNERS Funding 1件 595万円

※現在募集中または募集予定のファンド情報は募集ファンド一覧のページをご確認下さい。

ファンド一覧(自動更新)

ユーザー数の動向

各サービスの最新のユーザー数と、その1週間前からの差分をまとめています。

サービス ユーザー数 差分
Rimple(リンプル) 100,000人 (2020年8月18日現在)
maneo 87,545人 -23人
SBIソーシャルレンディング 60,068人 (2020年12月末現在)
クラウドクレジット 49,039人 (2020年12月1日現在)
OwnersBook 23,970人 (2020年10月現在)
Funds(ファンズ) 20,000人 (2020年4月現在)
LENDEX 12,302人 +14人
オルタナバンク 10,000人 (2020年2月末現在)
グリーンインフラレンディング 7,406人 +0人
ラッキーバンク 7,000人 (2018年1月25日現在)
クラウドリース 6,452人 -1人
ガイアファンディング 6,450人 +0人
キャッシュフローファイナンス 4,030人 +0人
アメリカンファンディング 4,023人 -6人
アップルバンク 3,468人 -3人
LCレンディング 3,300人 (不明)
プレリートファンド 3,265人 -8人
トラストレンディング 3,263人 +0人
ネクストシフトファンド 1,246人 -1人

※ユーザー数非公開のサービスについてはご紹介出来ていません。

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実績金額の動向

各サービスの最新の実績金額と、その1週間前からの差分をまとめています。

サービス 実績金額 差分
SBIソーシャルレンディング 1,661億2,684万円 +0円
maneo 1,644億5,417万円 +0円
クラウドバンク 1,268億2,313万円 +19億0,328万円
クラウドクレジット 343億0,396万円 +3億0,703万円
LCレンディング 307億9,515万円 +0円
グリーンインフラレンディング 200億8,026万円 +0円
クラウドリース 159億8,409万円 +0円
LENDEX 101億2,158万円 +5,201万円
ガイアファンディング 93億2,720万円 +0円
スマートレンド 90億7,580万円 +0円
トラストレンディング 51億7,351万円 +0円
キャッシュフローファイナンス 37億8,030万円 +0円
プレリートファンド 26億3,451万円 +0円
アメリカンファンディング 26億0,508万円 +0円
Pocket Funding 24億5,853万円 +0円
アップルバンク 24億4,563万円 +0円
ネクストシフトファンド 1億8,122万円 +0円

※実績金額をまとめて発表していないサービスについてはご紹介出来ていません。
クラウドクレジットの更新頻度は2週間に1度の仕様とのことです。

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