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Rimple’s Selection #4の最終倍率は8倍超!一人当たりの投資申込金額を推測してみました。

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6月26日(金)から29日(月)まで募集されていたRimple(リンプル)の4号ファンド「Rimple’s Selection #4(クレイシア練馬高野台+世田谷赤堤+池上)」は最終的に802.2%の応募金額となって募集完了となりました。

ユーザー数がついに7万人突破!Rimpleの#4ファンドの参考査定価格や周辺地価などについて
東証1部上場企業運営ので6月26日(金)18時から「Rimple's Selection #4(クレイシア練馬高野台+世田谷赤堤+池上)」の募集が予定されています。 まさお Rimpleは今年2月にサービス開始したばかりにも関わらず、既にユ...

抽選発表日は7月1日(水)18時以降とまだ少し先ですが、今出ている結果から一人当たりの投資申込金額を推測してみます。

まさお
まさお

今回はいくつか仮定の数字を利用した推測となりますので、あくまでも読み物を楽しむくらいの感覚で読んでやって下さい。

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Rimple’s Selection#4の募集/応募状況

募集金額 3,381万円
応募総額 2億7,123万円
最終倍率 802.20%

Rimpleの直近ユーザー数

Rimpleのユーザー数(2020年6月23日)

一人当たりの投資申込金額(推測)

まず#4の応募金額「2億7,123万円」を6月23日のユーザー数「7.1万人」で割ると約3,821円となります。

しかしRimple(リンプル)の最低投資申込金額は1万円のため、これはおかしな数字であることが分かります。

アクティブユーザー率

ここで考えないと行けない数字は「7.1万人」のうちどれだけの割合のユーザーが投資申込を行ったか、つまりアクティブユーザー率の数字が必要になります。

ここで少し古い、しかも他サービスで公表されたことのある数字を使ってみたいと思います。

Fintechは当たり前のサービスとして普及する有望市場
早稲田大学IT戦略研究所が開催するエグゼクティブ・リーダーズ・フォーラム(ELF)の通算第71回目の定例会では、「Fintechがもたらす産業構造変化とビジネスモデル革新」をテーマに議論が展開された。

こちらの2016年のmaneoの記事では、約3万2,000人のユーザー数に対してアクティブユーザーは約3500人、つまり率にして約11%であったことが分かります。

もちろんソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの違い、そしてサービス開始からファンド申込までの期間の違いなどもありますが、今回はこの11%を利用させて頂きます。

一人当たりの投資申込金額(推測)※2回目

つまり次の計算式を用いて一人当たりの投資申込金額を推測してみます。

2億7,123万円÷(7.1万人×11%)=約3万4,729円
まさお
まさお

ちなみに管理人は10万円の申込を行っているため、この数字は思っていたよりも低いな、と感じました。

またこの数字はあくまでも平均値なので、1万円や2万円で投資申込を行っている人が大量にいるのかもしれませんね。

また余談ですが、Rimple(リンプル)では7月1日12時からポイントサイトのモッピーからポイント交換したお金(リアルエステートコイン)で投資申込が出来るようになります。

このため、ますます低金額でのポイント投資がしやすいサービスになっていくのかもしれませんね。

Rimple(リンプル)
Rimple(リンプル)

Rimpleは東証プライム企業が運営し、劣後出資割合も30%固定と不動産投資型クラウドファンディングサービスの中では最も安定性が期待できるサービスの1つです。

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