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SBIソーシャルレンディング「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」で棚ぼたキャンペーン

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SBIソーシャルレンディングでは振替投資キャッシュバックサービスとして、定期的に特定ファンド(時々対象となるファンドが変わります)に対して分配用口座から振替出資を行った場合に、実際に運用を開始した金額0.5%がキャッシュバックされるキャンペーンを行っていますが、本日のお知らせでこのキャッシュバック率が11月30日までの間、1.0%に増額されることが発表されました。

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本キャンペーンは2016年11月30日で終了しています。

また今回のキャンペーンは期間を遡り10月16日以降に投資した出資金が対象となりますので、既に「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド2016年10月第2号」に17日に振替投資を行っていた私にとっては、まさに棚ぼた的なキャンペーンとなりました。

振替投資とは

まだSBIソーシャルレンディング自体に不慣れな方にご説明しますと、振替投資とは一度投資を行った上で返済された分配金および元本がいったん戻される分配用口座から、そのお金を他の口座に移動させずにそのまま再投資を行うことになります。

このため今回の増額は一度でもSBIソーシャルレンディングで投資を行ったことがある方向けのサービスとなります。

ただこの点については、ソーシャルレンディング投資に限らず多くのサービスでは新規ユーザ向けのキャンペーンが重視されることが多く、既存ユーザ向けの優遇施策が行われること自体が珍しいと思いますので、SBIソーシャルレンディングならではの優れたサービスだと思っています。

もちろん、投資資金流出の引き止めの意味合いもあることも理解していますが。

対象のファンド

今回、本サービスの対象となっているファンドは「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」のみとなっています。

こちらのファンドはSBIソーシャルレンディングで常時募集されているファンドで、不動産担保がついた上での利回りが2.8~4.3%となっています。

この利回りはソーシャルレンディング投資ファンドの中では決して高いものではありませんが、私自身はSBIグループの取り扱うファンドという安心感?から、本ファンドを他のサービスに投資する際のリスクヘッジと考えて毎月20万円程度の新規投資を行っています。

具体的にどのくらい儲かるのか?

今回、通常0.5%のキャッシュバックが1.0%に増額されたとのことで、もし対象ファンドにSBIソーシャルレンディングの最低投資金額である1万円の投資を行った場合、その差の0.5%50円の儲けが発生することになります!!

え?

と思われた方もいらっしゃると思いますが1万円×0.005ですからそうなります。

とはいえこの0.5%を決して侮らないで下さい!

特殊なケースを除き、現在1年物の定期預金金利はこれを半分程度下回る0.2~0.3%となっています。

そう考えてみるとこの0.5%の差は非常に大きな差に感じられませんでしょうか?

また前述の通り対象ファンドの「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」の利回りに単純に1.0%を合算するとその利回りは3.8~5.3%と中々の利回りになりますので、私としては大変魅力的なサービスと感じています。

※「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド」の運用期間は14ヶ月となっていますが早期償還も多いため単純に合算しています。

新規ユーザ向けのキャンペーンもやってます

SBIソーシャルレンディングでは今回の発表とは別に新規ユーザ向けのキャンペーンも実施しています。

ただしこちらのキャンペーンには若干の難があり、新規登録で貰えるのがSBIグループ共通のポイントである、SBIポイント1,500ポイントとなっています。

またこのポイントを現金化する際には銀行口座や保有クレジットカードにより率が異なっています。

もし最良条件で現金化できそうであればこちらのキャンペーンで頂ける1,500円は1,800円分(1,500×1.2)の価値があることになりますが、最悪条件では1,035円(1,500×0.8-165)の価値となります。

とは言え最低1,000円分の価値があるポイントが貰える新規登録キャンペーンと考えるとそこまで悪くも無いとは思いますので、ご興味のある方は投資家登録をされてみては如何でしょうか。

個人的にはこちらのキャンペーンで頂けるポイントはあくまでもおまけと考えて、SBIソーシャルレンディングは他の高利回りのソーシャルレンディングサービスへの投資の分散先、リスクヘッジ先として考えておくと良いのでは、と考えています。

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