Funds「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズを徹底解説!

Funds「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズ

本記事ではFunds(ファンズ)募集の「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズについて徹底解説しています。

ヒント君
ヒント君

Fundsは様々な東証上場企業への貸付を行い、その利息からリターンを得る新しい金融サービス(貸付投資)です。

また本シリーズは2020年10月21日に、Fundsから正式にシリーズ化されることが発表されました。

そこで本記事ではシリーズの「概要」「ポイント」「データ」の3点を整理していますので、投資判断の際の何か参考にして頂ければと思います。

また最後に2020年10月23日(金)19時募集開始の9号の情報もご紹介しています。

Funds

「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズの概要

本シリーズでは、投資家から募集された資金を東証マザーズ上場「株式会社フリークアウト・ホールディングス」(6094)に貸付け、利息等の支払いから得られた利益が投資家に還元されます。

Funds「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズのスキーム図

本シリーズのスキーム図

ヒント君
ヒント君

フリークアウトHD社が資金をさらに他社に貸付する場合もありますが、基本的にはフリークアウトHD社(とEOCF社)が大丈夫であれば基本的には問題ありません。

なおEOCF社はフリークアウトHD社の100%子会社です。

Funds

そもそもフリークアウトHD社とは?

まず「株式会社フリークアウト・ホールディングス」はフリークアウトグループの持株会社です。

株式会社フリークアウト・ホールディングス

グループ全体(30社以上)では、国内外で広告事業(北米、アジアを中心に世界10か国以上に進出)やDMP事業、Fintech等の新規事業を展開しています。

DMP事業とは「ネット上のユーザーデータを元に適切な広告を配信するプラットフォーム」を指しているようです。

また2014年6月に東証マザーズに上場しています。

Funds

フリークアウトHD社の財務状況は?

Fundsでも説明されていますが、フリークアウトHD社の連結売上は堅調に推移しています。

フリークアウトHD社の財務状況

フリークアウトHD社の財務状況

参考 2020年9月期 第3四半期決算説明会

※Funds公式サイトのファンド説明ページにより詳細な解説も掲載されていますので必ずご確認下さい。

Funds

「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズの特徴

シリーズの特徴として次の2点を挙げておきたいと思います

  1. 本シリーズのファンドリスク
  2. 優待制度はなし

それぞれの詳細についてご紹介しますね。

本シリーズのファンドリスク

本シリーズでは担保無し、連帯保証も設定無しで貸付を行うため、貸付先が破綻すると無条件に元本棄損の可能性が発生することになります。

このため「運用期間中に借り手(とファンド組成企業)が破綻するかしないか」を最大のリスクとして投資判断を行う必要があります。

Funds「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズのリスク

本シリーズのリスク

つまりFundsによるフリークアウトへの貸付判断と、フリークアウトが公開している情報などを自分で吟味して投資判断することになります。

ヒント君
ヒント君

なおFundsが破綻してもフリークアウトHD社(とEOCF社)が破綻しなければファンドの運用は継続されます。

Funds

優待制度はなし

Fundsで募集されるファンドには優待制度があるものもありますが、本ファンドにはありません。

と言うのはフリークアウトグループはBtoB企業のようなので、投資家に対して直接的な優待を提示することが難しいからではないかと思います。

Funds

「フリークアウト広告事業ファンド」シリーズのデータ

本シリーズの傾向の理解のため、次の2つのデータをまとめています。

  1. 利回りの傾向
  2. 貸付と残債の状況

利回りの関係

まだ2ファンド目のため何とも言いがたいところではありますが、2号ファンドは1号ファンドよりも0.2ポイント利回りが低下しています。

Funds「フリークアウト広告事業ファンド」の利回りの傾向

本シリーズの利回りの傾向

ヒント君
ヒント君

Fundsの他のシリーズを見ると募集を重ねるとしばらくは利回りが下降し、ある程度すると安定する傾向にあるようです。

Funds

貸付と残債の状況

本ファンドシリーズは全て満期一括返済で、現時点では完済したファンドはありません。

貸付総額返済金額残債状況
11.5億円0円1.5億円
22.0億円

Funds

2号ファンドの基本的な情報

ここからは2号ファンドの個別の情報についてご紹介します。

運用利回り1.80%(年利換算)
運用期間約1年3ヵ月
保全方法担保なし・保証なし
募集金額2億円
必要資金1円~
返済方法満期一括
申込方式先着式

Funds

投資スケジュール

  • 募集開始
    2020年10月23日 19時
  • 募集終了
    2020年10月30日 15時
  • 運用開始
    2020年11月09日
    ↑約1年3ヵ月↓
  • 運用終了
    2022年01月31日

管理人の2号の所感と注意点

管理人の2号への個人的な所感は次の通りです。

  • 利回りが1.8%と低めですがFundsでは1.2%でも埋まるので・・・
  • 今後、正式にシリーズ化されるので今のうちに投資するというのはありかもしれない。
  • BtoB企業のため優待券などが無いのは残念だが仕方がない。
ヒント君
ヒント君

本シリーズは今のところ抽選募集は無いため厳しい戦いになるかもしれませんが、お互い投資応募に成功できると良いですね。

Funds(ファンズ)
Funds

元ソーシャルレンディングポータルサイト運営会社が始めたサービス。テレビ東京WBSで特集されるなど高い人気を誇る。

  • 多数の大手企業などから出資を受けている
  • 東証一部など上場企業への貸付
  • 貸付先の新商品試食会への参加も
  • 利回り目安1.5~6%
  • 出金手数料無料
タイトルとURLをコピーしました