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【2021年6月】Crowd Realtyの特徴と評価(京町屋や飲食店などワクワク系投資案件が多め)

3.5
クラウドリアルティ

※当サイトではアフィリエイト広告を利用する記事を含みます。

Crowd Realtyについて

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)は主に不動産関連案件を取り扱うP2P(Peer to Peer)型の直接金融プラットフォームを提供するサービスです。

例えばOwnersBookでは商業ビルなど大規模な不動産も取り扱われますが、こちらのサービスでは京都町屋や飲食店舗への投資案件などが主に取り扱われます。

また国内向けの不動産案件とは別に、海外(エストニア)向けの不動産を担保とした貸付案件の募集も行われています。

運営会社 株式会社クラウドリアルティ
資本金 6億3500万円
主な出資企業
  • 株式会社三菱UFJ銀行
  • 株式会社新生銀行
  • 三菱地所株式会社
  • カブドットコム証券株式会社
サービス開始 2016年12月(比較
利用者数 非公開(比較
募集総額 9億0,525万円 (2021年6月末現在)(比較
主な特徴 先着申込式・前入金制

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)

利回りの目安

4.5~10.0%(年利・税引前)

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)ではこれまでのところ、国内不動産関連案件では4.5~7.0%、海外不動産担保ローン案件では7.5~10.0%で募集が行われています。

(参考)代表的なサービスの利回り目安
サービス 利回り目安
OwnersBook 2.0~6.0%
SBIソーシャルレンディング 3.0~10.0%
クラウドクレジット 5.5~11.0%

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)

ファンドの運用実績

元本割れ発生率0%

サービス開始からこれまでの元本割れ発生率は0%ですが、まだ償還済みの件数が少ないため参考程度として下さい。

(参考)2021年6月末現在の運用実績
件数 金額
運用開始済み 22件 約9.1億円
運用終了 8件 約4.1億円
元本割れ発生 0件 0円
元本割れ発生率 0%
2021年5月に運用終了となった京町屋案件で元本割れが発生しているとの噂を見掛けますが対外的に説明されていないため正確には不明です。

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)

投資に必要な最低資金

最低5万円~

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)ではソーシャルレンディングサービスなどに比べると、やや高めの投資資金が必要となります。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額 サービス名
1円~
1万円~
50万円~
WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)では1口5万円単位での出資となり、ファンドにより最低口数が変わります。

募集ファンドの種類

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)では次のようなファンドが募集されています。

  • 京都町屋再生プロジェクト
  • ADDress北鎌倉プロジェクト
  • ワークスペース創出プロジェクト
  • 炭火とワインプロジェクト
  • エストニア不動産担保ローンファンド
募集ファンドの例

これまでのところ何れの案件も満額を達成しており、それなりの人気はあると言えそうです。

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)

プレゼントが貰えることも

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)で募集される多くの案件では一定の条件はあるものの、投資先に関係する出資者特典が設定されています。

  • 京懐石料理のお食事券
  • 京都町屋の宿泊割引券
  • 高級温泉旅館の和牛コース付旅行券
  • 陶芸体験や坐禅・茶道体験の利用券
  • 投資先代表とのランチなど同行権

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)

投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料 投資家負担
出金手数料 330円(税込)

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座(三菱UFJ銀行 あさぎり支店)と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

WealthPark Investment(旧クラウドリアルティ)

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