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【2021年6月】PARTNERS Fundingの特徴と評価について

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PARTNERS Fundingについて

PARTNERS Funding(パートナーズファンディング)は2011年設立の不動産会社が手掛ける不動産投資型クラウドファンディング(以下「不動産型CF」)サービスです。

不動産型CFでは基本的に運営会社の管理または購入物件に対する投資となるため、詳細は後述の運営会社情報などをご確認下さい。

運営会社 株式会社パートナーズ
資本金 1億円
サービス開始 2019年12月(比較
利用者数 非公開
募集総額 1億6,877万円(2021年6月末現在)
サービスの特徴 抽選申込式+後入金制
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運営会社について

運営会社の株式会社パートナーズは2011年設立の不動産に関する売買・賃貸・仲介・コンサルティング、資産運用に関するコンサルティングなどを行っている会社です。

2019年10月末時点で創業から8期連続増収増益継続中、自己資本比率71%、購入された物件の投資運用入居率は100%稼働中などそのビジネスは安定が期待できそうです。

また同じ不動産型CFのFANTAS fundingと同様、ベンチャー通信誌が選ぶ「ベストベンチャー100」に選ばれており、対外的にも期待されている企業と言えそうです。

PARTNERS Fundingに登録すると運営会社から不動産投資の営業電話が掛かって来ることがあるため苦手な方はご注意下さい。

利回りの目安

8.0~10.0%(年利・税引前)

他のサービスに比べて非常に高目の利回りが狙えることが分かります。

(参考)代表的なサービスの利回り
サービス 利回り
Jointo α 3.0~5.0%
CREAL 3.0~5.0%
FANTAS funding 3.0~10.0%

ファンドの運用実績

元本割れ発生率0%

(参考)2021年6月末現在の運用実績
件数 金額
募集済み 15件 約1.7億円
償還済み 12件 約1.4億円
元本割れ発生 0件 0円
元本割れ発生率 0%

劣後出資割合

30%

劣後出資割合は不動産型CFでの安全性の1つの指標となります。

募集ファンド毎に変わる可能性はありますが、現在のところPARTNERS Fundingの優先/劣後出資方式における劣後出資割合は高め(安全寄り)に設定されています。

用語 優先/劣後出資方式

(参考)代表的なサービスの劣後出資割合
サービス 劣後出資割合
Jointo α 30%
CREAL 20%
FANTAS funding 10~20%

投資に必要な最低資金

最低1万円~

業界内で標準的な最低資金からの投資が可能です。

(参考)代表的なサービスの最低必要金額
最低必要金額 サービス名
1万円~
10万円~
50万円~

募集ファンドの種類

1号ファンドは株式会社パートナーズの創業地である港区高輪のマンション1室への投資ファンドが募集されましたが、その後は都内や福岡、横浜などの案件募集が行われています。

募集ファンドの例

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投資に必要な手数料

あらかじめ各種手数料が引かれた後での利回りが投資家に提示されるため、入出金手数料を除いて追加の手数料は基本的に不要です。

入出金手数料

入金手数料 投資家負担
出金手数料 無料

入金手数料は投資家負担ですが、振込口座と同行、または手数料の低いネット銀行からの入金によって多少抑えることができます。

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