こんにちは!管理人まさおです。
今回も休日を利用して、victory fundで募集中の「浅草1丁目商業ビルプロジェクト」の物件を見て来ました!
と言っても今回のプロジェクトでは「既存商業施設をリニューアル」の予定です。
このため現在入っている既存店舗などの情報はそこまで価値のある情報では無いかもしれません。
残念ながら今回は調査後にその事に思い至ったため若干情報が薄いかもしれませんが、ご容赦お願いします。
とは言え何か少しでもお役に立てましたらと思います。
投資対象不動産について
投資対象不動産は東京都台東区浅草に所在する「三岩ビル」です。
築年月 | 1992年1月(築32年) |
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物件種別 | 店舗・居宅 |
構造 | 鉄骨造陸屋根 |
階数 | 地下1階付6階 |
延床面積 | 348.80 ㎡(公簿) |
本物件ではコロナ禍にあっても各店舗営業していました。
現地調査①該当不動産の状況は?
該当不動産は少なくとも見た限りは店舗部分は全て埋まっていました。
店舗への階段の横に個人宅?の入り口がある構造は、慣れない自分には若干シュールでした。
またご存じ方もいらっしゃるかもしれませんが、本物件はアーケード街の一角に所在する物件です。
物件前のこの通りは「すしや通り」と言うそうで、約10年ほど前にアーケード街となったようです。
現地調査②人出の状況は?
本ファンドでは投資対象不動産を約1年を掛けて「時代に適合した商業施設」にリニューアルします。
リニューアル後も人出の状況が不動産価値に影響しそうですね。
このため周囲を散策してみたところ、コロナ禍にあってもそれなりの人通りがあり賑わっていました。
もちろん人力車もカップルや女性2人組の方などが多く乗られおり、観光地ならではといった感じですね。
※なお僕個人は公共交通機関を利用せず、マスク着用の上で移動しています。
現地調査③雷門から近いの?
さて最後にオマケですが、本物件は浅草雷門から非常に近い位置にあります。
わずか徒歩4分の好立地な場所ですね。
このためコロナが収束して観光が回復すればその恩恵を十分に与れる可能性が高そうですね。
個人的には来年春には国内のワクチン接種は一通り終わるのでは・・・と予想しています。
が、その辺をどう考えるかで本物件への投資判断がまた変わってきそうですね。
ファンドの募集状況について
前にvictory fundは「ファンドが未成立の状態でも8日以内の入金が必要」なため注意が必要とご紹介しました。
またその対策として主に次の2点を挙げています。
- 少なくとも応募率90%を超える
- ファンド募集終了まで7日を切る
このうち2点目については募集終了が5月24日のため、まだ余裕があります。
ただ1点目の応募率は今現在90%を超えており、そろそろ応募を考えても良さそうなタイミングになってきました。
みなさんも投資を検討中でしたらそろそろ決断が必要かもしれませんね。