こんにちは!管理人まさおです。
Funds「ユニマ」ファンド投資家限定の「駅トークン」初回オークションの収益性を調査しました。
前回の記事では仮定の数字で検討していましたが、今回はリアルな数字でご紹介出来ることになりました。
と言うのは個人的に「駅メモ!Our Rails」(アワメモ!)を始めてみて、ようやくその計算方法が理解できたためです。
また収益性を元にオークションの落札価格も勝手に予想しちゃいましたので、合わせてご紹介します。
オークションに参加出来ない方にもちょっとだけ面白い記事になっているんじゃないかと思います。
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収益性の計算方法
駅トークンの収益性は『アワメモ!』の「ブース出展画面」で確認出来ます。
僕がスマホゲームに慣れておらず、ここに辿り着くまで時間が掛かってしまいました。
この東京駅を例にすると現在の出展枠数は26枠、利用料は750円/月です。
つまりこの条件で東京駅の駅トークン所有者になると、19,500円/月、23.4万円/年の売上が期待出来ることになります。
意外に大きな売上になることが理解出来てビックリですね。
ただし手数料が掛かります
ただし売上が駅トークン所有者の手に渡るまでにいくつか手数料が掛かるそうです。
- 振込手数料
- 決済手数料
- プラットフォーム利用料
具体的な金額も”ファンズ社経由で”問い合わせてみましたが、「詳細はまだ社外秘」とのことです。
恐らく参加者にはオークションまでに説明があるとは思いますが、今のうちから念頭に置いておくのが良さそうです。
初回オークションの落札予想価格
個人的な予想ですが初回オークションでは主に次の要素が落札予想価格に絡んでくると考えています。
- 収益性目安
- 駅トークン保有期間
- 期待の利幅
つまり東京駅の駅トークンを3年保有して1割の利幅が欲しい場合、次のように計算します。
ただ例には挙げましたが実際には保有期間1年程度が目安になると予想しています。
何故ならこの計算だとトークン購入費用がペイするまでに約2年9か月ほど掛かってしまいますからね。
このため初回オークションが東京駅の場合、その駅トークンの落札価格は18万円程度と予想します。
ただし上記に挙げていない不確定な要素もたくさんあります。
- ペイした後はサービスが続く限り収益がプラスになる
- 駅の利用料/枠数は一定とは限らない
- ゲーム参加者の増減に左右される
- サービス存続にも左右される
- 駅トークンは(恐らく)売却も可能
- 収益とか関係なく「この駅を所有したい!」人がオークションに参加
考え出すとキリが無いですね。
あと収益は雑所得扱いになるような気がしますが、トークン購入費用がどういった扱いになるのかも気になりますね。
オークション申込期限は間もなく!
さて「駅トークン(NFT)初回オークション」の参加申込は6月13日(日)23:59までです。
ユニマファンドに投資された方でまだ申し込みが済んでいない方は忘れずに申し込んでおきましょう。
僕自身はまだ入札するか決めていませんが、見るだけでも面白そうなので参加申込済みです。
またFundsでは今後もこういった面白い特典付きファンドが募集されると思いますので、未参加の方は要チェックです。