こんにちは!管理人まさおです。
当該ファンド自体はCOZUCHIにしては想定利回りが高めでは無い点や、同時に別ファンドも募集中だったためか、やや苦戦中のようです。
個人的にはアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...(の可能性)やフェーズ2以降の優遇なども踏まえて検討したいと思っています。
また虎ノ門地区はオフィス街でJRの線路も走っておらず用事が無いと利用することも少なく、イメージが付きにくい点もあるのかもしれません。
そこで今回も現地調査を行ってきましたので、投資をご検討中の皆様にとって少しばかりでもお役に立てればと思います。
あくまでも不動産素人による調査の範囲であり、投資を推奨する物では無い点についてはご理解下さい。
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再開発計画地周辺の地図
今回のファンドは「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の再開発計画地内に所在する4つの不動産が投資対象となっています。
4つの不動産の内訳についてはCOZUCHIの公式サイトでチェックをお願いします。
ちなみにこの計画地には再開発後、敷地面積約6,400㎡、延床面積約120,700㎡のオフィスビルが建築される予定となっているそうです。
再開発計画地周辺について
まず今回の調査で、先程の地図の計画地の表側と、隣接する「東京虎ノ門グローバルスクエア」との様子を確認してきました。
またCOZUCHI公式サイトの写真にもありますが、実際にはこの表側のビルの裏2つ程の区画も計画地に含まれるようです。
この通り計画地の裏側には多くの飲食店が並んでおり、今回のファンドではこれらのうち4つの物件が投資対象となっているようです。
再開発計画地のさらに裏側には
再開発計画地のさらに裏側ではすでに何らかの工事が始まっていました。
また工事標識看板には「仮設店舗の整備工事」とあり、もしかすると先ほどの写真にある店舗が一時的にこちらで営業するのかもしれませんね。
工事標識にファンド説明にもある「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の文字も確認出来ます。
再開発計画地の地下の様子
東京虎ノ門グローバルスクエアから地下に降りると東京メトロ銀座線の虎ノ門駅があります。
また虎ノ門エリアには2020年に建設された東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅もあり、両駅はこちらの地下通路で繋がっています。
Googleマップではこの地下通路がどう走っているかも確認することが出来ますので、一度チェックしてみると面白いですよ。
参考 再開発計画地周辺の地図
また今回の再開発後に出来るオフィスビルもこの地下通路に直結する形になるんでしょうね。
再開発計画地の周辺施設など
東京虎ノ門グローバルスクエア前の虎ノ門交差点から北(東)方面を望むと霞が関の庁舎を確認することが出来ます。
また再開発計画地脇の西新橋一丁目交差点から北(東)側には日比谷公園を目視することも出来ます。
さらに再開発計画地の裏手には3つのビルで構成される虎ノ門ヒルズ(写真中央は虎ノ門ヒルズ 森タワー)がそびえ立っています。
なおこの記事のトップ画像に使用させて頂いた「虎ノ門横丁」は森タワー横のビジネスタワー内3階に所在しています。
ビルの3階にある横丁ってなんだか不思議な感じがしますね。
ちなみに虎ノ門横丁には20を超える飲食店舗が並ぶようですが、個人的には餃子居酒屋のPAIRONがお薦めです。
確か元々は飯田橋にあるお店で、モッチリとした集めの皮の中にセロリやニンニクを包んだ餃子なども美味しいお店です。
ご参考になりましたでしょうか?
さて今回の現地調査はここまでとさせて頂きます。
現地調査は労力が掛かりますが調査を切っ掛けに色々な街を散策出来るので、それなりに楽しみながら記事を書くことが出来ています。
また現地を訪問出来ない投資家の皆様の何かの参考になってくれていたらな、と想像することでやる気も湧いてきますね。
今後もあまり無理はせずにですが、のんびりと継続していきたいと思っていますので、今後もお付き合いよろしくお願いします。