こんにちは!管理人まさおです。
つい最近、LEVECHYから「【LEVECHYファンド1号】売買契約締結のお知らせ」が届きました。
2023年9月29日にLEVECHYファンド1号~の売買契約が締結されました~。
売却価格は鑑定評価額を上回っており~当初の予定通り10%(年率)の配当ができる見込みです。
~売却決済日は12月を予定しており、償還・配当予定日については、追ってご連絡させていただきます。
え・・・お、おめでとうございます。
はい。ありがとうございます。ただこの結果は必ずしも僕が望んだものではないんですよね。
と言うのはLEVECHYファンド1号の予定運用期間1年の半分行かない程度で運用終了しそうだからですね。
何故ならLEVECHYではアップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資...が無く確かに年利10%にはなりそうですが、利益自体は予定よりだいぶ少なくなりそうだからですね。
しかもこれ、抽選倍率が約28倍の中で当選してましたので・・・。
とは言えLEVECHYの謳う「レベチな安全性」の証明に1歩近づいたとは思いますが、そこで「良し」と考えますかね。
10月6日(金)11時から新ファンド募集!
さて、気持ちを切り替えて10月6日11時から募集予定の「LEVECHYファンド5号(抽選式)」の主な募集条件をご紹介しておきます。
- 募集金額:1億8,900万円
- 想定利回り:6.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:約1.6%
- 募集方式:抽選式
とは言えそれはあくまでもクラファン投資界隈での話であり、定期預金金利などに比べればもちろんレベチな高利回りなんですけどね。
でもそれは他のクラファンサービスも似たような物なんじゃ・・・
まぁそこはあまり突っ込まず、今回のファンドの「レベチな安全性」の方についてチェックしてみたいと思います。
LEVECHYファンド5号のレベチな安全性について
今回のファンドの劣後出資割合は約1.6%と他サービスに比べてもかなり低めですが、今回のファンドの安全ポイントは別にあります。
それは、ファンドによる物件購入時に売却契約が同時締結される点です。
もちろん投資に「絶対」はありませんが、恐らく売却契約時に売却金額も決定されるため、劣後出資割合が低くても大きな影響は無さそうですね。
LEVECHY自身も明確に「実際に想定利回りが実現できる可能性は高く、安全性が高いファンド」と謳っています。
ちなみにLEVECHYでは劣後出資以外に「倒産隔離」と「信託保全投資家の預り資金を信託銀行に分別管理することで運営会社の破綻から隔...」による安全策も採られますが、それはもちろん今回のファンドも同様です。
という訳で具体的な数字で見える劣後割合約1.6%が気になるとは思いますが、全体的に確認した上で投資検討してみては如何でしょうか。