こんにちは!管理人まさおです。
今回募集される「LEVECHYファンド10号(抽選式)」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:2億7,090万円
- 想定利回り:6.00%(年率)
- 運用期間:約1年
- 劣後割合:約10.27%
- 募集方式:抽選式
より正確には今回は福岡市中央区春吉に所在し、同日募集の「えんfunding 第31号ファンド【天神FOCUS】」と同じエリアの物件になります。
そちらの記事でもご紹介していますが僕は福岡出身のため、福岡の物件募集が増えている状況にとてもワクワクしています。
また翌2月20日(火)には貸付型CFのCOMMOSUS(コモサス)から「福岡 大橋プロジェクト (エムトラスト#4)」の募集もあります。
今週は本当に福岡尽くしの週となりそうなので、みなさんも益々福岡に注目して下さると嬉しいです。
今回の投資対象不動産について
今回のファンドの投資対象は福岡県福岡市中央区春吉二丁目に所在するホテル1棟です。
竣工 | ログイン後情報 |
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構造 | ログイン後情報 |
階数 | ログイン後情報 |
戸数 | ログイン後情報 |
アクセス | 地下鉄七隈線渡辺通駅 徒歩9分 |
- Hotel Mei福岡天神(51室)
- ホテル・ザ・博多テラス(29室)
- グランドベース博多春吉(8室)
もしこの中にあるなら募集金額と客室数から考えて3つ目の「グランドベース博多春吉」あたりでしょうか?
正解かどうかは皆さんもログインして確認してみて頂けますと幸いです。
余談ですが春吉のホテル一覧に「ホテル イル・パラッツォ」がありますね。
こちらは恐らく漫画「エクセル・サーガ」の主人公が属する秘密結社アクロスの総帥「イルパラッツォ」の名前の元ネタですね。
何せこの漫画のキャラクターや組織名のほとんどは、福岡市内のホテルや建物の名前を冠していましたので。
福岡市のホテルの稼働状況について
さてLEVECHYによると福岡市のホテル稼働率はコロナ禍前の2019年に約70%、そして2022年12月には68.8%まで戻しているとのこと。
またこれとは別に調査したところ、福岡市ホテル旅館協会の資料では2027年度の予想では82%まで上昇する見込みのようですね。
PDF 福岡市ホテル旅館協会の資料
なおこれは全国平均の51.2%(旅館32.3%、リゾートホテル47.1%、ビジネスホテル64.6%、シティホテル72.8%)を上回るとのこと。
福岡市のホテル需要は今後も高めの推移が期待されているようですね。
とは言え福岡市ホテル旅館協会の資料、つまり身内からの資料のため若干、差し引いて考える必要はあるかもしれませんけどね。
という訳で今回の物件にご興味ある方は改めて公式サイトで詳細をチェックしてみて、投資するかどうか検討されてみては如何でしょうか。