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同シリーズのファンドを並べてみると面白い。

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの「わかちあいファンド」で10月4日(金)12時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「わかちあい銀閣寺道⑤」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:8,000万円
  • 想定利回り:5.00%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:契約成立前書面記載
  • 募集方式:先着式
まさお
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滋賀県発の不動産型CF「わかちあいファンド」から京都市の銀閣寺にほど近い物件の登場。

ちなみにファンド名に「⑤」とある通り、今回の物件はわかちあいファンドで5回目の登場。

またわかちあいファンドの中には10年以上の長期運用を目指す中で1年単位の年次更新が可能なファンドがあり今回もそのタイプのファンド。

このため募集金額8,000万円のうち一定金額は募集開始前に埋まってしまうため、もしかすると投資応募は難しいかもしれませんね。

ただ今回の「銀閣寺道」シリーズについてチェックしてみると実は1回目⇒2回目、2回目⇒3回目の募集時に条件が変わっていることが分かりました。

まさお
まさお

単なる余談となるかもしれませんが、ご興味ある方はもう少しお付き合い頂けますと幸いです。

わかちあいファンド

1回目⇒2回目、2回目⇒3回目の違い

これから冒頭のお話をご紹介しますが、3回目~5回目の主な条件は変わっていないため1~3回目にフォーカスしてご紹介したいと思います。

募集金額 借入金額 年利回り
1 1億7,550万円 0円 4.1%
2 1億3,500万円 0円 4.8%
3 8,000万円 6,000万円 5.0%
まさお
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ご覧の通り募集金額が徐々に少なくなっていますが面白いのが借り入れが始まったのが3回目からだという点。

基本的に同じ物件のファンドが連続する場合、優先劣後を合わせた総出資額は大きく変わらないため2回目で劣後出資額の増加が推測されます。

また投資対象物件の評価額は一定して1.8億円のため総出資額と仮定すると1回目の劣後出資割合は2.5%程度となります。

これに対して2回目の劣後出資割合は25%、3回目は(借入金額も含めて計算した結果)約22.2%と変化していることも確認出来ますね。

まさお
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当時の状況を確認出来ないため、この辺は年次更新の方が少なかったのか他の理由があったのかは不明ですけどね。

ちなみに1回目、2回目の契約賃料は9,091,926円/年間、3回目以降は8,859,156円/年間とやや減っているにも関わらず想定利回りはアップしています。

本ファンドの物件には マスターリース契約 が付いています。

この点は投資家へのアピールもありそうですが、2回目⇒3回目については 借入併用型ファンド の効果もあったのかもしれませんね。

わかちあいファンド

同時にもう1ファンド募集予定

こちらも年次更新系ファンドですが、同日同時募集開始予定の「わかちあい滋賀近江八幡③」の主な条件もご紹介しておきます。

  • 募集金額:1億5,000万円
  • 想定利回り:5.30%(年率)
  • 運用期間:約1年
  • 劣後割合:契約成立前書面記載
  • 募集方式:先着式
まさお
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面白いことにこちらは3回の募集の中で主な募集条件については変化が見られませんでした。

ただ「銀閣寺道」シリーズの3回目とこちらのファンドの1回目募集はどちらも2022年度の募集。

もしかするとこの頃からわかちあいファンドの人気が安定化してきて敢えて条件を変える必要もなくなったのかもしれませんね。

わかちあいファンド
わかちあいファンド

わかちあいファンドは滋賀・京都地域で初めて許可をを受けた不動産投資型クラウドファディングサービスです。

  • 優先劣後出資構造あり
  • マスターリース契約付きファンドあり
  • 信託保全あり
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