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COZUCHI・COMMOSUSコラボ第二弾ファンドのLTVなどは?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFの「COMMOSUS(コモサス)」で11月7日(木)15時から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「渋谷2丁目一棟ビルプロジェクト(TRIAD FUND10号)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:3億円
  • 想定利回り:4.50%(年率)
  • 運用期間:約11ヵ月
  • 保全方法:担保・保証あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
COZUCHI(コヅチ)との協業などがポイントの貸付型CF「COMMOSUS」からCOZUCHIコラボ第二弾ファンドの登場。

前回の第一弾ファンドではそのLTVが15.3%と超低レベルでしたが今回も21.1%と前回には及ばないもののかなりの低LTV。

そして今回は前回と同じ想定利回りで募集金額は2億⇒3億と上昇しているものの、運用期間は約18ヵ月⇒約11ヵ月と短めとなっています。

まさお
まさお

個人的な感覚では運用期間12ヵ月程度が最も人気だと思っていますので、今回も人気化するかもしれませんね。

COMMOSUS(コモサス)

改めてCOZUCHI・COMMOSUSコラボファンドとは?

不動産型CFの中には 借入併用型ファンド というタイプのファンドがあり、その投資金額の一部に他の金融機関の借入金が用いられます。

またその際の投資資金内の優先順位は「①借入金」>「②優先出資金」>「③劣後出資金」となります。

そしてCOZUCHI・COMMOSUSコラボではこの①部分をCOMMOSUSで、②部分をCOZUCHIで募集が行われる形ということですね。

また投資のリスクとリターンは相関関係にあるため、ファンド募集時の想定利回りは②>①となります。

今回、記事執筆時点でCOZUCHI側のファンドは発表されていませんが、前回の例だと想定利回りは次のような関係となっていました。

5.5%(COZUCHI側)>4.5%(COMMOSUS側)
このため今回もCOZUCHI側のファンドは想定利回り5.5%、あるいはLTVが少し上がっているので6.0%程度での募集となるかもしれませんね。
まさお
まさお

なお上記までと関連しつつ少し毛色が違う話ですが今回の返済予定原資には自己資金も含まれる可能性があります。

つまり投資対象不動産の損益に関わらずCOZUCHI側(TRIAD社)から返済される可能性もあるためLTV以上に返済可能性は高そうですね。

いわゆる「リコースローン」というやつですね。
まさお
まさお

こういったポイントも元にしてもう一度ファンド情報をチェックされてみては如何でしょうか。

COMMOSUS(コモサス)

不動産型CFのCOZUCHIの1号事業者TRIADコラボファンドなど不動産会社を主な対象とした貸付型CFサービス。

  • COZUCHI(コヅチ)との協業ファンドあり
  • 優待付ファンドあり
  • EXITファンド 募集あり
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