こんにちは!管理人まさおです。

今回募集される「TECROWD81号ファンド 「Mongolia Premium Residence『Edelmont』」」の主な募集条件はこちら。
- 募集金額:21億5,100万円
- 想定利回り:9.50%(年率)
- 運用期間:約2年
- 劣後割合:10%
- 募集方式:先着式

一応最近でもTECROWDのモンゴル案件には2024年2月~3月に募集された57号案件や59号案件のように現在も運用中のファンドもあります。
ただし2022年までに募集されたモンゴル案件はすで19案件償還済となっており、その辺はある程度実績と捉えることも出来るかもしれませんね。
とは言え今回のファンドは現在も運用中のモンゴル案件の想定年利回り8.0%を超える9.5%での募集となっています。

想定利回りのアップは≒でリスクアップの可能性もあるため、その辺も認識の上で投資判断されることをお薦めします。
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今回の投資対象不動産について
さて、という訳で今回のファンドの投資対象はモンゴルのウランバートル市バヤンズルフ地区に建築を行うレジデンス「Edelmont」です。
築年月 | 2027年5月 |
---|---|
構造 | RC造平屋建、RC造2階建、木造平屋建 |
階数 | |
総戸数 | 29戸 |
アクセス | ウランバートル市中心部から車で約30分(の地区内) |


今回の投資対象物件のある地区
これが日本であれば東京3区(千代田区、中央区、港区)が不動産投資対象として最も人気があり、そこから離れた郊外に投資するイメージでしょうか。
この点についてTECROWDによると「市内中心部の大気汚染に悩む市民も多い中、市街地に近く~快適に暮らせる郊外」にある場所の模様。

例えば日本で言う軽井沢が東京3区から自動車で30分程度の距離にある、といったような感じなのかな。
ただ同地区をGoogleマップで確認すると本当に何も無さそうなエリアですよね。
参考 Googleマップ
この点は農耕民族である日本人と遊牧民族であるモンゴル人の好みの違いもあるのかもしれませんけどね。
このためあまり気にしても仕方ないかもしれませんが、出来れば自分も住みたいと思える物件の方が投資対象としては好みかもと思ってしまいました。

もちろん僕の住みたいかどうかで投資の成否が決まってくれれば楽なんですけどね笑