teこんにちは!管理人まさおです。

ちなみにそのサービスとはあの不動産型CFサービスの「ヤマワケエステート」。
ヤマワケエステートについては色々な話題がありますので、ご存じでない方はまずこちらの記事を一読頂ければと思います。

ただ今回はそのことは置いておいて「系統用蓄電池」案件にフィーチャーしてご紹介したいと思います。

と言うのは僕の記憶違いかもですが、クラファン投資界隈で「系統用蓄電池」案件の償還は初となりそうだからです。
このため今回償還とされたファンドについて、そしてクラファン投資界隈の「系統用蓄電池」案件の状況についてご紹介したいと思います。
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今回届いたメールの内容について
今回届いたメールの文面を一部ご紹介します。
この度、野村屋協力「系統用蓄電池用地 EXITファンド#2」につきまして、 下記の通り償還の見込みが整いましたので、ご案内いたします。
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系統用蓄電池用地 EXITファンド#2
■ 決済日(運用終了予定日) 2025年9月25日(木)
■ 償還予定日 2025年9月末詳細はこちら:『蓄電池用地ファンド 償還予定のお知らせ』
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本ファンドは、再生可能エネルギー市場の成長を見据えて組成されたものです。
買主であるKDK社のファイナンスが整ったことにより、当初の想定よりも決済(運用終了予定日)を2025年9月25日に前倒しして行うこととなりました。

なんとヤマワケエステートの「系統用蓄電池用地 EXITファンド#1」を差し置いてこちらが先に償還となるようです。
そして特に僕が今回ポイントと思ったのが冒頭の「野村屋協力」という点でしょうか。
と言うのは「野村屋」はヤマワケエステートだけでなく「FUNDI(ファンディ)」の系統用蓄電池案件でも良く目にする会社だからですね。
そして今回、初の償還が発生の見込みのため実績が出来た形になりましたので、今後の同様のファンドでも償還を期待したいですね。
他サービスの系統用蓄電池案件について
現在、僕の認識している限りでは下記のサービスで系統用蓄電池案件が運用中となっています。
- (13件)ヤマワケエステート
- (3件)FUNDI(ファンディ)
- (2件)COMMOSUS(コモサス)
- (1件)TECROWD(テクラウド)、CAPIMA(キャピマ)
またヤマワケエステートで「#14ファンド」、CAMELで「亀山①ファンド」が募集中、GOLD CROWDで「岐阜市粟野」の案件が募集予定です。

系統用蓄電池市場はまだまだ新しいため、高利回りを狙っていける市場でもあるようです。
ただし逆に言えば市場需要などの予測がまだまだ難しくハイリスクな部分もある可能性があります。
このため高利回りと言うだけで判断せず、また系統用蓄電池案件に集中しすぎないようにしながら投資判断していきたいですね。
そういった中では、個人的には買取保証一定期間中に対象不動産が売却出来ない場合に一定価格での買取を約束し... Moreが付くFUNDI(ファンディ)の系統用蓄電池案件が好みかなと感じています。