本日、以前記事で取り扱ったOwnersBook(オーナーズブック)の「中野区マンション第1号ファンド第1回」に投資申込を行いました。
OwnersBookはご存知の通り東京23区のファンドを中心に取り扱っていますが、今回初めて中野区に対して投資を行ったことを記念(?)して、他のソーシャルレンディングサービスでの投資も含めて私自身が今まで東京都内のどこに投資を行ったのかをマップにしてみました。
投資マップ(東京編)
※マップは白地図専門店さんで作成しました。
こちらの地図のうち、水色箇所はOwnersBook、緑色箇所はmaneo、灰色箇所はラッキーバンクで投資を行った箇所になります(重なっている地域もありますが先に色づけしていった方を優先しています)。
こうしてみると東京23区内では今までに「新宿区」「豊島区」「北区」「荒川区」「葛飾区」を除いた18もの区に投資を行っていたことが確認でき、なかなか感慨深い物があります。
サービス毎の傾向?
サービス毎の傾向としてはOwnersBookは東京23区西側と中央区などの(私見ですが)比較的人気のありそうな地域を中心としたファンドを取り扱っているのに対して、maneoはもう少し幅広い範囲のファンドの募集を行っているように見えますね。
そもそもOwnersBookは東京23区中心の、maneoは全国区のファンドを取り扱っているのでこういった傾向になるのは当たり前かもしれませんが。
なお、ラッキーバンクの場合は東京23区内においてはOwnersBookよりも更に幅狭く「港区」「中央区」「千代田区」のファンドに特化しているようです。
これらの地域はトラストレンディングが担保説明を行う際に使用するフレーズの「流動性の高い東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)」にも合致していますので、魅力的な投資物件が多いのだと思われます。
私の投資マップの今後
私の投資マップですが、こうやって作ってみると中々面白かったので、今後は日本全国やアメリカ、出来れば全世界のマップを作ってみようと思います。
こうやってブログでも書いていないと面倒な作業かもしれませんが、自分の投資傾向なども分かり面白いかもしれませんので、お時間がある方は是非試してみては如何でしょうか。
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