GATESFUNDINGがリブート!高利回り&アップサイドなど

前回多くの人を困惑させたコモサスから新ファンドが登場!

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
貸付型CFの「COMMOSUS(コモサス)」で7月15日(火)12時30分から新ファンドが募集開始の予定です!

今回募集される「代々木上原プロジェクト(COMMOSUSファンド140号)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:5億1,000万円
  • 想定利回り:7.00%(年率)
  • 運用期間:約9ヵ月
  • 保全方法:担保あり
  • 募集方式:先着式
まさお
まさお
前回の「系統用蓄電池プロジェクト#2」で初の抽選方式を採用したコモサスから今回は先着募集のファンドが登場。

ちなみにその前回ファンドは僕も30口で応募していましたがそのうち4口だけ当選という結果。

もちろん1億8,500万円の募集金額に対して10倍以上の19億円超の応募があり平等に当選させたいという思いは伝わりましたが…

Xで確認してみるとやはり僕と同じような当選結果の方が多く、そしてみなさんその当選額の少なさに困惑していましたね笑

まさお
まさお

もちろん落選はガッカリしますが、最低当選金額を応募金額の〇%以上とかの設定はあった方が良さそうですね。

とは言えこれだけ応募の集まる人気サービスとなったのですから、今後の改善に期待したいと思います。

COMMOSUS(コモサス)

今回の貸付のLTVについて

今回のファンドの貸付には東京都渋谷区代々木上原に所在する不動産(土地・建物)に対して根抵当権第1順位の担保設定が行われます。

今回の貸付のLTVについて

ただこの点について僕がこのブログで何度か指摘している不満がありますが、

  1. 根抵当権なら極度額も記載して欲しい
  2. LTVの上限基準を示して欲しい

点がなかなか改善されないなと感じています。

まず前者の極度額が記載されないとその範囲内で今回の貸付と別の貸付が行われる可能性がある点でリスク評価が測りにくくなります。

この点については根抵当権で極度額まで空きがあってもそれ以上の貸付の予定はないのかもしれませんが、記載しない理由が不明ですね。

そして2つ目は例えばAGクラウドファンディングは85%、OwnersBook(オーナーズブック)は80%などの上限を示して貸付を行っています。

もちろん上限を示すことで例えば今回のように85%を超える場合にファンド組成がしにくくなる可能性もあるとは思います。

ただ例えば上限を超える場合に「〇〇という理由で貸付に問題が無いと判断した」などの付記があればこちらも投資判断しやすくなりますからね。

まさお
まさお

コモサスは最近、ファンド応募がさらに増えて人気化しているな~と感じます。

だからこそ今のタイミングで、投資家がより投資判断しやすいような情報提供を行ってくれれば嬉しいかなと思います。

COMMOSUS(コモサス)

不動産型CFのCOZUCHIの1号事業者TRIADコラボファンドなど不動産会社を主な対象とした貸付型CFサービス。

  • COZUCHI(コヅチ)との協業ファンドあり
  • 優待設定付ファンドあり
  • EXITファンド 募集あり
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