こんにちは!管理人まさおです。
確かに考えてみれば嫌われている間はまだ改善しようがありますが、その関心すら向けられなくなると改善しようも無くなりますからね。
そしてクラファン投資界隈にも高利回りなどあり人気化する可能性もありそうなのに、関心が向けられないのか中々完売しないファンドもあります。
このため今回はそんなファンドたちに救いの手?を与えるべく、各ファンドについてのその原因なんかを考えてみたいと思います。
余計なお世話かもしれませんけどね笑
FUNDI#2「読売ランド駅 一棟マンション」
こちらは昨日の記事でも取り上げた不動産型CFサービス「FUNDI(ファンディ)」の2号案件。
- 募集金額:1億500万円
- 想定利回り:8.0%(年利)
- 運用予定:12ヵ月
- 劣後割合:4.68%?
- 募集方式:抽選式
FUNDIはまだ新しいサービスですが1+3号で合計約35億円の募集金額を余裕で完売させたサービス。
それなのにこの2号ファンドは12月13日からの募集にも関わらず完売までまだ40%近く残っている状況となっています。
ちなみに僕は30万円で応募中ですが、こちらに資金が集まらない理由は「1+3号ファンドの印象が強すぎて目立ちにくい」ためでしょうか。
インカム型でシェアハウス大手の マスターリース契約不動産会社による物件の一括借上げ。オーナーは入居状況に関わらず全室... が付いて想定利回り8.0%。
他サービスの似たファンドに比べて条件も悪くは無いとは思いますが、想定利回り10%超えの1+3号の印象が強すぎたのでしょうね。
あちらはキャピタル(売却益)型、こちらはインカム(賃料収入)型として再度ファンド情報をチェックされてみては如何でしょうか。
利回り不動産#66「芦屋市ヘルスケア施設」
こちらは不動産型CFサービス「利回り不動産」史上最高募集金額の案件。
- 募集金額:18億円
- 想定利回り:12.0%(年利)
- 運用予定:12ヵ月
- 劣後割合:10.0%
- 募集方式:抽選式
記事執筆時点で80%程度まで集まっていますが、やはり規模が少し大きすぎだったのかもしれませんね。
とは言えジワジワと応募が集まってきているため募集終了予定の1月14日(火)までに100%を超える可能性も十分ありそうでしょうか。
なお僕も遅ればせながらこちらのファンドにも30万円で応募を行っています。
業界的にも珍しい病院案件で、 アップサイド配当元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当のこと。 貸付型・不動産投資... にも期待しておきたいと思います。
⇒ 利回り不動産
DARWIN funding 開発型22号
次にご紹介するのは不動産型CFサービス「DARWIN funding」の大規模案件。
- 募集金額:4億円
- 想定利回り:6.00%(年率)
- 運用期間:約10ヵ月
- 劣後割合:20%
- 募集方式:抽選式
今回ご紹介した中では最も劣後出資割合が高いものの、開発型のためややリスクも高そうなファンド。
こちらは現時点で60%強を集めていますが流石に大規模なため中々集まりきらないといった感じの状況のようです。
ちなみに募集終了予定は1月20日(月)17時までと余裕はありますが、果たしてどこまで伸ばすことが出来るか・・・。
なお本ファンドは「冬のボーナス増額キャンペーン」として投資額の最大4%分のAmazonギフト券もプレゼントされます。
運用期間が10ヵ月程度のため、年利換算するともう少し利回りがアップして見えるのもポイントでしょうか。
という訳で今回のご紹介は以上となります。