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利回り不動産の北大前PJは第4回目…募集金額が毎回同じだけど相場的には大丈夫なの?

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こんにちは!管理人まさおです。

まさお
まさお
不動産型CFの利回り不動産で11月15日(火)20時から新ファンドが募集開始の予定です!

参考 利回り不動産のメリット・デメリット

今回募集される「利回り不動産33号ファンド(北大前PJ第4回)」の主な募集条件はこちら。

  • 募集金額:540万円
  • 予定利回り:6.5%(年利)
  • 運用期間:約6ヵ月
  • 劣後出資割合:10%
  • 募集方式:先着式
まさお
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ちなみに同ファンドは第4回とあるように過去に同じ物件で3回までの募集があります。

1回目は2021年5月、2回目は同11月、3回目は2022年5月、そして今回の同11月の募集で、4回とも主な募集条件は一定となっています。

つまり2年間も物件価格が変わっていないのでは?と考えることもでき、やや気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は物件周辺の公示地価や参考相場単価などについて調査してみましたので、何かのお役に立てればと思います。

利回り不動産

物件周辺の公示地価や物件の参考相場単価について

地価公示地価調査のサイトによると投資対象物件(メゾンクレスト北大前Ⅱ)の2軒隣の土地は2018年から2022年に掛けて連続上昇中。

本ファンド投資物件近隣の公示地価

まさお
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このため(100%ではありませんが)投資対象物件の所在する土地の地価も上昇している可能性が高そうですね。

次にマンションマーケットのサイトで同物件の参考相場価格などを調査してみました(2022年11月更新の情報でした)。

  • 参考相場単価:23万~27万円/㎡
  • 家賃相場:3万~4.1万円
  • 表面利回り:8.1%~9.9%

投資対象物件の専有面積は20.55㎡とのことなので、この相場単価に掛けると約472万~約554万円程度になりそうですね。

また今回のファンドの募集金額は540万円(+劣後54万円)のため、もしこの物件が売却される場合は損失が発生する可能性もありそうです。

利回り不動産

インカム型のファンド+マスターリース

ただし本ファンドはインカム型のファンドとなっており、現時点では売却予定は無さそうです。

このためファンドの全利益は賃料から発生する予定になりますが、本ファンドには賃料保証(マスターリース)も設定されます。

つまり利回り不動産側が物件の保有を継続する限り(災害などは除く)本ファンドでは安定した利益を期待出来そうですね。

まさお
まさお

とはいえ投資に絶対はありませんので、その点についてはご理解下さい。

利回り不動産

ワイズコインも貰える

本ファンドに投資をすると新規会員登録完了で貰える2,000円分とは別に、投資額の0.5%分のワイズコインが貰えます。

また運用期間が半年となっているため、年利換算すると1%分になります。

このため元の予定利回りに加算すると本ファンドでは最大7.5%の年利回りを期待出来ることになりそうですね。

利回り不動産

利回り不動産はマンションや商業ビル物件を中心とした不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

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